世紀の変わり目顛末記

20世紀から21世紀に駆けて・・・

単純にコミケの顛末記を書いてもおもしろくない、そこで今回はその前後も含めた顛末記にしてみた。

2000年12月29日
この日はバイトも(無理を言って)おやすみ、黙々と準備をする。
夜9時、ぐる○イのゴチの感動的な結末を見た後出発する。
下宿を出発して5分・・・


あ、宿の地図忘れた


ばたばた、がちゃん、どたばたどたばた、びーがたがた、どたどた
夜10時、再び出発してコンビニ経由神戸駅に向かう。
11時前に神戸駅に到着、今夜の宿を待つ。
じきに宿『サンライズゆめ』到着、すぐにチェックイン(違)。
すぐに車内改札をすませ、荷物を片付け横になる。
今回利用したのはノビノビ座席(横になれる指定席)、安くていい感じ
しかし、列車が120kmで飛ばすのと最後に買ったので列車端の席


よく揺れすぎて眠れねぇ

あげく、揺れたときに右手を壁にぶつけて突き指
しょっぱなから自滅フィールド全開
眠れないまま列車は東へ東へ

2000年12月30日
眠れないまま列車を降り、京葉・臨海線経由で有明に向かう。
幸い(?)どの列車も運良く座ることができた、これもパスネットのおかげだ(違)。
臨海線『東雲駅』で騒いだやつがいたのにはただ苦笑。
とぼとぼと駅をでると、あたりはカートの波。
どうやらサークル搬入時間の頭に来ちゃったらしい(午前7時半頃)。
恨めしく思いつつ、一般入場の列へと向かう。

(後で聞くところによるとこぐれ師匠のサークル、サークルチケット1枚余っていたらしい
 それなら頼み込んでもらっておけばよかった・・・)

B−3の列で寒空北風にさらされること3時間半、隣の人と関西の話題で盛り上がる。


隣「え、神戸の人なんですか?どちらにすんでるんです?」
儂「×××(住所)です、神大の近くですわ」
隣「え私、神大生ですよ!」
・・・神戸から600kmはなれたかのちで同じ大学のやつに遭遇(爆)
しかもお互い1留(核爆)
盛り上がりながら11時頃、ようやく入場できた。

『くうねるあそぶ』につくと、他のメンバーは今だ来ていなかった(売り子除く)。
荷物をおかせてもらい、挨拶回りに(笑)。

途中熱いものを見つける・・・『漢タオル』(爆)。
東方先生or江田島塾長の全身像のバスタオル(2000円)。
塾長買っちゃいました、研究室へのおみやげ。

再び、トゥルー島付近を徘徊・・が、何度か人並みに流されて東4・5・6館を計2周(爆)。
午後になりMJのCD−Bookも完売(買ってくれたみなさんありがとう)
師匠の本も最新刊を残すのみとなり、再び徘徊にでる。
(ほんと迷惑駆けっぱなしの私)
ここで、再び同じ大学の知り合いに出会う・・約束していたわけでもないのに(汗)。
・・・何で今回はこう同じ大学のやつにばっかり・・・・

さて、一度体験してみたいことがあったので壁にゆく。
一度大手の行列に並んでみたかったのだ、早速(儂でも知ってる)某サークルへ。
ダンボール(最後尾のしるし)を受け取り、並ぶこと約5分。
サークルの人「いらっしゃいませ、どれにいたしましょう?」
儂「えーっと、この新刊とこれとこれください」

午後になって行列がほとんどなくなっていたのだった

ちょっぴり複雑な心境・・・
今回は宿にチェックインする必要があるため、先発隊を見送り会場に残る。
念願の締めの拍手もできてただ感動なのだった。

後半へ続く


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