有明冬の陣2006〜雪と腰痛と怒りのメガトンパンチ〜

1人にして欲しい2日目・・・


2006年12月30日早朝

・・・3時半起きです。
はっきり言えばこの日、そんなに用事はありません。
でも、関空氏からMLながらの乗車位置の連絡が来ていたので
やむなく東京駅に待ち伏せに行きます。
無論いつもの吉野家で豚丼食った後で。

あっさり合流の後、これまたおなじみ京葉線2番列車からりんかい線始発へ
紙の切符を買ってからホームにはいると、他の乗車口はいっぱい並んでいるのに
なぜか最後尾の乗車口だけ人1人いるだけです、おかげであっさり座れます。
2日目は人が少ないので臨海線始発できてもやぐら橋上の広場まで余裕で進めます。
・・・風があるので同行の関空氏は少し苦しんでいたようですが、私的には全然許容範囲内。
ただ、念のためにトイレに行ったら一番水上バス乗り場側で風の直撃を受け。
実際に順番が回ってくる頃にはかなりえらいことになっていたのはここだけの話だ。
そんなこんなでいつものように開場前には西館4階のコスプレ広場付近へ。
富士山がきれいに見えていましたとも。
会場のアナウンスが少しかんで少し失笑しながら入場、とりあえずリーフに並びます。

スタッフ「ハイ走らないで走らないで!昨日よりずっと列短いです!!まだまだ余裕です!!」
     ↓(俺、スロープの真ん中あたりで並ぶ)
スタッフ「はい、走らないで〜」
     ↓(列の最後尾がスロープ下に到着、スロープ下で列が伸び始める)
スタッフ「えー、このあたりになると紙袋は厳しく・・・」
     ↓(列、スロープ下で折り返し5回分の6列になる)
スタッフ「(今スロープにいる人も)紙袋、原画集買えないかもしれませんので・・・」

余裕じゃなかったんかい!!

結果だけ言えば限定1だったものの買えました。
後ろに並んでいた人は友人の分を含めて3つ欲しかったらしくかなりへこんでいましたが・・・。

ちなみに私は袋と原画集買ったものの、袋自体はいらないので紙袋は関空さんにプレゼント
ヴォルド氏他のお遣いを1つこなした後、
企業スペースをでて関空さんと別れ食堂街へ、日東紅茶で昼食・・・

俺「いただきます」 メールが到着しました
某『そちらの状況は?』 (内容は一部抜粋、以下同じ)

まさに食いかけようとしたところに絶妙のタイミング
不快指数 +5

俺「食事中っと」 メールを返信しました
俺「(食事中)」 メールが到着しました
某『いまどこですか?』
俺「日当紅茶っと」 メールを返信しました
俺「ごちそうさまっと・・・」 電話だよ〜
某『そっちいきますんでまっててください』

私の食事スピードはかなり速いです、1食平均10分でお代わりしてもおつりが来ます。
もう食い終わりました、丁度でようとしたタイミングです。
店内は混んできています。席を早く空けて欲しいと行った視線が刺さります。
不快指数 さらに+5

仕方ないのでデザートを頼んで待つことに・・・
某「あ、それおいしそう。俺も買ってこよう」
お前食うの遅いだろ(怒)!!
不快指数 さらに+5


この後話の流れで再び企業に行くことに・・・
が、あっさりもくろみは失敗したためコスプレ広場に撮影に行くことに

俺「あれ、さいと(撮影するには掲示が必要)は?」
某「写真とらへんからもらわへんかった」
もらっとけよ
(その後もらいました、が・・・)
某「あ、あの人とらしてもらお」カシャ
まず了承を取れ!!
某「(別の人を見て)あんなんは○×であかんな」
そういうことは口に出して言うな!!
不快指数 さらに+20



この後秋葉原で人に合う用事があるため、船で会場を後にします。
某「臨海線も、ゆりかもめも船も乗ったから交通機関は全部制覇したな。」
おまえ、バスは?タクシーはどうした??
不快指数 あまりにもアホらしくて現状維持

俺「おれ、この後(神田の)ホテル寄ってから秋葉原で人に合うんでまた後のオフ会で」
某「すること無いんで一緒に行きますよ」

あのな、人の都合も考えろと・・・
人に会ってからオフ会までの間に1人で回りたいところが山ほど有ったさ
(だから1日目はあまりまわらなかった)

不快指数 もひとつ+20

えぇ、その後3日目で売り子を頼んだ人と会ったてチケットを渡したりしてたんですが・・・
おかげで会った後、オフ会までの間にどうしても行っておきたかった場所の
半分程度だけ無理言って回りましたとも
・・・買うもの買えず、食べ歩き計画他もすべてパー
オフ会のメンバーとの集合にも少し手間取り、不快指数を微増させつつ時間だけが経ちます。

えりかさん所のオフ会にその後参加したわけですが、
いろいろネタを仕込んだノートパソコンがバッテリー不調のため役に立たず自滅。
おまけに毎度恒例『たこ焼き羊羹』も自分でお持ち帰りで少し凹む。
オフ会後神田の宿に戻って一風呂、
お土産やノーパソ、着替えの残りなどを自宅へ送り返すため宅配便の準備。
ペリカン便の箱を上下逆さまに組み立てていたことに気がついてかなりへこみます。
翌朝にそなえてこの日も早い目に就寝。
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