このページでは、自分が最近見た漫画やアニメやゲームの寸評を掲載しています。

 2001年度3月〜4月期
No DATE タイトル 作(敬称略) 評価(^^;) ショートコメント

49
2001/04/28 ココロ図書館 1 高木信孝

Dengeki Comics
メディアワークス
お薦め度★★★★ また変わった漫画を購入しましたのでご紹介です〜(^^)
「変わった」といっても「変」とか「キワモノ」という意味ではなく、このコミックのなんと約半分がカラーページで占められており、さらにそのカラーページが全てCGで彩色された超美麗漫画に仕上がっているというナイスな一品なのです〜♪
ある町外れにある「ココロ図書館」で働く3人姉妹(長女の「いいな」お姉ちゃん、次女の「あると」お姉ちゃん、そしてヒロイン(?)の三女「こころ」(こころん))のお話で、各話がそれぞれ4〜5ページくらいの短いエピソードになっています。(おそらく前述のようにカラーページが多いので、これくらいのページが限界なんでしょうね(^^;))それぞれ非常に短いお話で完結しているため、お話自体大したものではなく(失礼な!)図書館で過ごす姉妹達の普段の生活を描いたものがほとんどです。しかし普段の生活を描いているからこそ、この漫画全体が可愛くてハートフルな雰囲気に包まれています♪
そして何より女の子達がすっげー可愛いんです♪もろ「萌え」にターゲットを絞った漫画ですね(笑)それぞれの女の子達がそれぞれの(絵的な)魅力を持っているのですが、それらがカラー美麗CGで描かれているのですから、もお魅力倍増です(^^)いつも重要視している「色気」(爆)については、この漫画いたっては皆無ですが(^^;)可愛くて、ほわ〜んな雰囲気に、読んでいるこちらの顔までほわ〜んとしてきてしまいます(笑)
面白いのは、長女のいいなお姉ちゃんも「こころん」に萌え〜になってしまってるトコですね(笑)こころんの使ったフォークを手渡されてカタカタと手を震わせちゃったり(笑)こころんに抱き付かれて「ドキッ」としちゃったり、いつも一緒にお風呂に入っていたり・・・(爆)うう〜ん、こころんのあの可愛さなら仕方ありませんが、姉妹でイケナイ感情を持ってしまってはいけませんね(^^;)
そして現実派(?)のある姉ちゃん♪プロポーションもいいなお姉ちゃんより上らしいですし(笑)自分的に一番好みかも♪(どんな選定基準やねん・・・(^^;))「ひめみやきりん」というPNで少女漫画を描いて、家計を助けているらしいのですが(家族には内緒なのです)、こころんといいなお姉ちゃんがその「ひめみやきりん」先生の大ファンでして・・・(笑)読プレのイラストを高値で購入してきてしまい、ある姉ちゃんが眩暈を起こしているシーンなんて結構笑っちゃいました(^^)
ほんわかストーリーを美麗CGで彩ったこの一品。是非御一読くださいませ♪


「こころん」こと「こころ」ちゃん。小学生にしか見えん(笑)

48
2001/04/28 ニア アンダー
セブン
2 安倍吉俊+gk

Kadokawa Comics A Extra
角川書店
お薦め度★★★ ううう・・・何て評価したらいいんでしょう。この漫画(笑)貧乏予備校生「まゆ子」さんと、居候宇宙人「ニア」のヘナチョコ脱力物語(爆)もこれで最終巻です〜(・・・ってゆっても2巻までですけど・・・(^^;))
しかしもう内容もへったくれもありませんね〜(爆笑)中間部分でニアが失踪するお話があり、その事でいろいろまゆ子さんが思い悩むお話があるんですけど、それ以外はもうほとんど意味不明のヘタレ物語でございます(笑)まゆ子さんの財政状況も前巻にも増して悪化の一途を辿り、ついには栄養失調と過労で倒れてしまいますし・・・もう見ていられません〜!(爆)まゆ子さん可哀相すぎ・・・(^^;)それでもどこかハートフルな(どこが?(笑))雰囲気にいつの間にか「苦笑」となってしまいます(笑)まゆ子さんとニアに幸あれって感じです〜(^^)
ちなみに一番笑ったのは「今日は洋食よ」「ブリリアントな一日のヨ・カ・ン!」「・・・TEA」の場面です
(^^;)

47
2001/04/25 ブギーキャット
NAVI
2 矢也晶久

JUMP COMICS
集英社
お薦め度★★★ はい!個人的に大ファンであります(笑)矢也晶久先生の最新作「ブギーキャットNAVI」の最終巻でございます!
矢也先生の描く女の子ってホント可愛いんでめちゃくちゃ好きなんですよね〜♪先生御自身のキャリアもそれなりに長いと思うんですが、何故か頭一つ抜け出せず・・・(^^;)マイナーリーグに甘んじている状況です(T T)でもずっと応援するのです!(笑)
さて今回の漫画ですが、矢也先生いわく「初の少年漫画」という事だそうです。しかし同時に「いつも少年漫画の様な青年漫画と言われていたので変わらないかも」とも発言されております(笑)確かにあまり今までと雰囲気が変わらない様な・・・あわわ(爆)それでもいつもより賑やかな分、少年漫画してるとも言えるでしょうね♪(フォローになってるのか??)
さてこのストーリーですが、一人暮らしの高校生「小厨野ライカ」(日本人(笑))君のところに激可愛い女の子「凪乃式ナビ」ちゃんが転がり込んできます。科学者であるライカ君の父親の紹介で来たということですが、実は「人間の「好き」という感情」を学びに来た化け猫(!?)だったのです。(ぐはああああ〜こっ恥ずかしいぃぃぃぃ〜!!(笑)変に少年漫画してるううう〜!)「好き」がわかれば人間になれると言われて、ライカ君の所に来たんですね。ナビちゃんは「N式」というナノマシンの力により人間化することができるようになり、また人に「キス」する事によりナノマシンを体内に送り込み、怪我の治療や潜在能力を引き出す能力も持っているのです。(この辺が自分にはよくわかりませんでした(笑))そしてナビちゃんを巡り、いろんな人がいろんな騒ぎを・・・というまさに少年漫画らしいパターンで(笑)物語が進んでいきます。
いろいろ小難しい設定があったり、最後に死んでしまった(!)ライカ君を生き返らせたり、「天耳通」やら「セルフゲノム」やら・・・・未消化な部分がいっぱいありそうで、またもや中途半端状態で打ち切りになっちゃったような感じですが(爆)
この方の漫画の場合、そんなことはどうでもいいんです!!!(問題発言(笑))
とにかく女の子が可愛いのだ!(爆笑)
元気印の巨乳猫娘(爆)ナビちゃんを始めとして、ライカ君の幼なじみの爽やか女子高生「小珠ひびき」ちゃん、回想シーンに出てくるおとぼけ巫女さん「人観いつひ」ちゃん等々・・・。ああもうなんでこんなに可愛いんだって感じでございます(笑)ナビちゃんも何気にキャライメージが「万能文化猫娘」の「ヌクヌク」さんと被っていて、尚のこと自分的にツボなキャラでございます!(^^)唯一残念なのはサービスカットが少なかった点ですね(苦笑)かろうじてビキニ姿がお披露目されましたが一瞬でした(笑)でもいいのです!普通のカットでも十分可愛いんですから〜♪(親バカならぬファンバカですな)
ただ前述の通り、ストーリー的にはちょっと分かりづらく、盛り上がりにも欠ける部分もありますので、お薦め度は断腸の思いで(爆)★3つでございます〜(^^;)次回作こそ一点突破の大ブレイク作品を描かれる事をお祈り致しております〜(^^)


元気印の巨乳猫娘(笑)凪乃式ナビちゃん♪
とにかく元気いっぱいなのです〜(^^)


46
2001/04/25 紅(くれない) 4 清水としみつ

YOUNG KING COMICS
少年画報社
お薦め度★★★ ちょっとエッチな漫画で有名な(どんな有名やねん)清水としみつ先生が描く女性戦闘機乗りの物語です。
少し前には「青空少女隊」という自衛隊の練習飛行隊(パイロットは全て可愛い女の子なのです(笑))の漫画を描かれていて、OVA化もされました。意外に戦闘機(飛行機)を描くのが巧いな〜と思っていたんですが(失礼な!)今度は本格的に現代戦争ものを描き始められました。それがこの「紅(くれない)」です。
ナオミ・オブライエンという女性パイロットが主人公なのですが、巻数が4巻しかない割には意外と組織関係、情勢が込み入っているようで、ちょっと詳細な説明が出来ないのですが(^^;)(今だにナオミの所属する組織や敵対する組織の正体が明確になっていないのです(苦笑))簡単に説明しますと・・・・金を積めばなんでも依頼を遂行する謎の(政治的)戦闘組織が存在し、その組織のエースパイロットが主人公のナオミ・オブライエンです。ナオミの駆る赤く塗られたミグ29のその驚異的な「強さ」に、いつしか彼女は「赤い死神」と呼ばれ恐れられるようになります。実は彼女はかつて爆破テロに荷担し、大量殺人を犯した罪があり、戦闘に参加するたびに報奨として罪を減刑されるという事情があったのです。何とな〜く「エリア88」の様な感じも受けますね(笑)(何となくというのは、自分がエリア88をきちんと読んだことが無かったので・・・(^^;))しかしそんな彼女にも守るべき肉親、愛する恋人もいて、殺人の罪を消すために殺人を重ねるというギャップに苛まれつつ、笑顔でその人達に接しているのです。ちょっと後ろ向きな物語かもしれませんね(^^;)
ストーリーはこんな感じで、うう〜ん・・・取り立てて際立ったポイントはありません(苦笑)敢えて作品自体の出来を評価させて頂ければ「可も無く不可も無く」といったところですね(^^;)じゃあ何故自分が買っているかというと、戦闘機の描写が非常に緻密なんですね!普通は省略してしまうようなメンテナンスハッチや接合部がはっきりと描かれており、この描写は賞賛に値します(^^)また、まるで3Dモデリングを使用しているかの様に、どの角度からの描写もパースずれ等がありません。うう〜ん、不思議だ・・・(笑)もしかしたら本当に何かCGを多用しているかもしれませんね。それくらい「カチッ」とした戦闘機を描かれているのです。
さて4巻ではついに敵対するホワイトメースという組織から爆撃を受け、基地が壊滅的なダメージを負います。そして旧式戦闘機ミラージュVで戦うしかないナオミは、最新鋭戦闘機ラファールについに撃墜されてしまいます。ナオミの運命は?次巻、事態が急展開か!?(^^;)もっと強い戦闘機に乗って欲しいっす〜!!(笑)


赤い死神、ナオミ・オブライエン・・・
その心は固く閉ざされたままです。


45
2001/04/20 ONE PIECE 18 尾田栄一郎

JUMP COMICS
集英社
お薦め度★★★★ 現在連載中の少年漫画の中で最高峰と思われる(笑)「ONE PIECE」の最新刊です!
さていよいよ秘密犯罪会社、B・W(バロック・ワークス)との決戦が近づいてきました!ただこの巻ではルフィー達とB・Wはまだ対決するに至らず、ビビちゃんの国である「アラバスタ」への上陸をしたばかりのところですね。
上陸早々、スモーカー大佐との一悶着に加え、なんとルフィーの兄貴である「ポートガス・D・エース」の登場!おお〜!なかなかかっちょいいじゃないですか!しかも悪魔の実の能力者です!スモーカー大佐に追われていたルフィーをあっさりと助け(笑)ルフィーに一枚の「紙」を託し、去っていってしまいます。ルフィーの話では、まだ悪魔の実を食べる前のエースに対し、悪魔の実を食べたルフィーが勝てなかったというんですから、その強さが如何に凄いものか容易に想像できますね!(ビリオンズ50人をあっという間に片付けてしまうほどですから・・・(^^;))強い上に弟想い・・・こんな男がルフィーの兄なんて信じられませんが(笑)これから物語にどう絡んでいくか楽しみです!
そんな間にも次々にアラバスタに終結する「オフィサーエージェント」達!そしてオフィサーエージェント達の前に初めて姿を現す「Mr.0」こと「サー・クロコダイル」!そして明かされる最終作戦「ユートピア」!B・W最強のメンバーで一体どんな恐ろしい作戦が実行されるのか・・・うう〜あのメンバーを見ていると、どうもおちゃらけているとしか思えないんですが(^^;)それぞれが悪魔の実の能力者だというんですから、ただで済む訳がありません(笑)アラバスタは本当に乗っ取られてしまうのか!?ルフィー達との激突が注目されますね!
一方、反乱軍を止めるために向かった「ユバ・オアシス」でルフィー達が見たものはB・Wの罠によって荒廃しきった、砂漠の町の惨状でした。そこで展開される幼い頃のビビちゃんと、反乱軍リーダーのコーザのショートストーリー・・・うう〜ええ話や・・・いつもながら巧すぎっす尾田先生〜!(T T)こんな固い友情と信頼で結ばれた2人が、今や反乱軍リーダーとその国の王女・・・悲しすぎる!しかしビビちゃんの望みはあくまで誰の血も流さずに反乱を止めること。そんなビビちゃんに対し、「甘いんじゃねえか?」「人は死ぬぞ」「お前の命1個なんかじゃ賭け足りない」と罵倒するルフィー。とうとう2人が殴り合い(!)の喧嘩を始めてしまうんですが、その時のルフィーのとどめの言葉が「俺達の命くらい一緒に賭けてみろ!」なんです!ぐあああああぁぁぁぁ〜!!かっちょ良すぎ!!思わず今まで我慢していたものが一気に涙となって吹き出てしまったビビちゃん・・・。そしてルフィーの言葉と共に決意を固める仲間達!(そっとビビちゃんの頭をなでるナミさんもいいっす(T T))いいな〜いいな〜仲間って最高っす!(T T)この勢いでクロコダイルをぶっ飛ばすのだ!!!
最後に・・・ナミさんやビビちゃんの「踊り子」コス最高っす!!(爆笑)


ルフィー・・・あんた、ホントにかっこええよぉ〜!(T T)
44 2001/04/20 シーソーゲーム 2 原 秀則

YOUNG SUNDAY COMICS
小学館
お薦め度★★★ 原秀則先生の異色作(笑)お気楽ラブコメ「シーソーゲーム」の最終巻です!とは言ってもまだ2巻目だったんですけどね(苦笑)原先生にしては珍しく短い連載モノでした。まあ内容自体もあまり長続きしないような、かなりお気楽な内容だったので、最終回といっても「ああ、そうなんだ」程度にしか思いませんでした(苦笑)(最初から2巻分くらいまでの長さを想定していたのだと思います)でも何気にこの気軽さ、明るさが自分的にすごく好きだったんですね〜(^^)
簡潔に説明しますと、この物語は、熱狂的ジャイアンツファンの三上恵ちゃんとアンチジャイアンツの皆川茂君のつかず離れずの激突ラブコメディーなのです(笑)結構この恵ちゃんが何気に一途(??)に茂君の事を気にかけているんですけど(笑)、当の茂君はそんな恵ちゃんの素振りにはまったく気づかず、結局最後まで腐れ縁なのか赤い糸なのかわからない関係は続いていくのでした〜(笑)
自分的には、この恵ちゃんがお気に入り(スタイル含む(笑))なので「四つ星」にでもしたいところですが、まあ客観的に見れば・・・って事で(^^;)

43
2001/04/13 こちら葛飾区亀有
公園前派出所
124 秋本 治

ジャンプコミックス
集英社
お薦め度★★★ 相変わらずのどたばた漫画でついに124巻到達です!(笑)
いやこの漫画については今更どうこうコメントをする気は無いんですが、実は最近ちょっと気になることがありまして・・・(^^;)いつの頃からか断定はできないんですが、このところの「こち亀」はやたらと「巨乳」づいてるんです(爆)
これまでも各話の表紙やコミックスの表紙、裏表紙などで、麗子、マリア、ジョディーといった歴代の巨乳キャラが魅惑的なポーズで紙面を飾ってきましたが、本巻に至っては何か様子が変です(笑)今回の表紙では麗子さんとマリアさんがビキニタイプのおかしな(笑)警察官コスでポーズを決めてますが、あきらかに「下乳のはみちち」を強調したコスです(笑)裏表紙ではジョディーさんがしっかり迷彩ビキニで巨乳をアピール。さらに内表紙では「こりゃでかすぎだって」と思える麗子さんのばくちちウェットスーツ姿(笑)身体のバランスが取れていない辺り、「ばくちち道」初心者の自分と通じるところがあります(爆笑)
うう〜ん、なんだろう今回のこち亀は・・・と妙な気分で読み進めていると、今度はサンタ・コスに身を包み、これでもかと巨乳をアピールする麗子さんが!(左図参照)しかもそのスイカの様な乳には「MerryChrismas 2000−2001」の文字(爆)こ、これは一体!?と妙な期待がぐわあああぁぁぁ〜っと上がります(笑)
しかし内容はあくまで普通の「こち亀」です。なんだかな〜と必要以上にがっかりしてしまった矢先!とうとう漫画本編にも爆乳キャラが登場してしまったのです〜!(笑)その名も「バクニュウヤークト・パンデル大佐」!!(爆笑)警察官の教育指導に来た、アメリカ軍日系4世のブロンド美女となっていますが、そのバストは1m以上!(笑)その魅惑的な肢体と武器(?)のムチで両さん達を弄りまくり(@@;)な、なんか世界が違ってます(爆)何故かその後、プールサイドでビキニを着て教育指導をするシーンが出てくるんですが、もうその乳はどこぞの「ばくちちサイト」に出てくるような異常に肥大した「モノ」をぶら下げているとしか形容できません(^^;)けっして少年誌で描いてはいけないスタイルです(爆笑)
結局その回以外は、嵐が去ったかのように普通の「こち亀」でしたが、インパクトは十分です。一体こち亀に何が・・・??(^^;)これからの展開が不安です〜(苦笑)願わくばもうちょっと「ばくちち」を描き慣れて欲しいです〜・・・(核爆)


またまた大き目の線画をご用意(笑)
クリックしてくださいね♪
最近のこち亀は「ばくちち路線」だす(笑)

42

2001/04/13


住めば都の
コスモス荘

1

矢上裕
原作 阿智太郎

Dengeki Comics
メディアワークス

お薦め度★★★
「エルフを狩るモノたち」で有名な矢上裕先生の最新作です!(実は自分、矢上先生の作品を読むのはこれが初めてなのです(笑))
銀河連邦警察「採用候補」(笑)として、株式会社オタンコナス製パワードスーツ「ドッコイダー」を装着し、日夜宇宙犯罪人達と戦い続ける桜咲鈴雄君・・・。実はその宇宙犯罪人達も銀河連邦警察が「審査」として地球に送り込んだ、かなりへっぽこな(爆)方々で(笑)しかもドッコイダーこと鈴雄君と宇宙犯罪人達は、経費節約のため同じアパートに住まわされているのです〜!(爆)しかも本人達は真面目にその事に気づいておらず、普段は和気あいあいとしたご近所さん。一旦変身すれば敵味方となって、これまたへっぽこな戦いを繰り広げるのでした(笑)
うう〜ん、しかし読み終わってみると何か違和感を感じるんですよね(^^;)あの有名な矢上先生の作品なので、面白いはずなんでしょうけど・・・。(あ、でも原作は違うか)いろいろ考えてみたんですが、この漫画、「ボケ」をギャグにした「外し」漫画の割には、その肝心の「ボケ」がイマイチなので、そのまんま外しちゃってる気がするのです〜(うわ!めちゃくちゃ失礼なヤツ!)いや面白い部分も確かにありますけど、なんていうか全体の設定自体がなんとも・・・(笑)これはたぶん「原作」のせいなのかな〜なんて思ってますけど・・・(^^;)今後どう盛り返すかが(オイ!)注目ですね(笑)

41

2001/04/13


市立戦隊
ダイテンジン

-

六道紳士

Daito Comics
大都社

お薦め度★★★
あの有名漫画「エクセルサーガ」の六道先生の初期作品集が登場です〜。しかしこれはただの「初期作品集」ではありません!なんとプレ「エクセルサーガ」とも言うべき作品なのです!(笑)
登場人物はおなじみの公務員男三人集(渡辺、岩田、住吉)に加え蒲腐博士が「市立戦隊ダイテンジン」として登場(爆)(あと男女1人ずつメンバーとして加わり「5人の戦士+博士」という黄金パターンで構成されております(笑))対するは「エクセルサーガ」よりももっとアホになってしまっているイルパラッツォ様とエクセルさんです〜(笑)何かやってることは「エクセルサーガ」と変わらないなと思いきや、悪人なのはなんと「市立戦隊ダイテンジン」の方なのでした!町は破壊する、女の子は犯しまくる・・・(爆)そう!おまけにこれは18禁漫画なのです〜!(笑)エクセルさん初登場の際にも、いきなり渡辺君(イムズって名前になってましたけど)に犯されちゃってます!(@@;)うう〜ん、今考えたらすげー漫画です(笑)
その他短編が何作か収録されていますが、どこかで見たことのあるキャラも出演していて、「ああ、エクセルサーガってのは六道先生が描いたキャラの総出演漫画だったんだな〜」って実感してしまいます(笑)
で、なんで★3つなのか・・・さすがに絵とストーリーが「若い!」って感じだったので(氏が大学3年の時の作品だそうな・・・(^^;))エクセルサーガ・ファン以外の方にはちょっと・・・と思ったので、この評価です(笑)でもまあ六道先生のエッチ漫画が読めるとなれば、レアものかもしれませんね♪(笑)

40
2001/04/07
ラグナロックシティ - うるし原智志

GAKKEN MOOK
学研
お薦め度★★★★ こりゃもうエロ本っす!(爆)誰がなんと言おうとエロ本です!!(笑)うるし原先生の「とうとうここまでやっちゃいました」本、ついに登場です〜!(笑)
一応本のサイズはほぼA4サイズでムックの様な厚みになっています。しかし中身はなんとフルカラーのCG漫画で構成されており、そのいつもながらの高品質美麗CGのオンパレードには圧倒されてしまいます!
しかし圧倒されるのは美麗CGだけでなく、その内容なんです!(笑)

え〜漫画のあらすじ自体は・・・「ドーム型の人類保護都市「ラグナロックシティ」の学園にやってきたレイチェルという有翼種の女の子のお話」というものです。すごく普通に思われますよね?しかし問題なのはその都市の人たちの服装でして(笑)、なんとおっぱいとお〇んこ(陰毛?)をひけらかすようなドえっちコスチュームが通常の「服」になっているというのです!!(笑)この世界では人体改造がファッションのように日常茶飯事となっていて、生身であること自体誇れる事だから・・・というのが理由らしいんですが・・・(ラグナシティは保護都市なので生身の人たちが多いというわけ)しかし・・・
無理!!!その設定、無理すぎっす!(笑)どう解釈してもうるし原先生のやりたい放題の漫画になってます(爆笑)もおあのぷよんぷよんでキラキラの(笑)おっぱいと、リアルな乳首♪、加えてモサモサの陰毛が(爆)所構わず紙面を占有し、しかもそれがフルカラーだってんですから、1ファン(どころか絵のお手本としてます)としては、もお「タマリマセン」の一言です(感涙)ストーリーなんか遥か彼方に飛んでいってしまっています(核爆)
これはマジ、ストーリーは考えてはいけません(爆)CGを楽しむものだとして買えば納得の内容だと思います(^^;)(ええのんか?それで!?)とにかくうるし原先生のえっちな絵が好きという人は絶対購入しましょう!見つけたら即GETです!(笑)
それ以外の人は・・・ちょっと考えた方がいいかもしれません(^^;)あまりに不条理な設定に気が変になるかも〜・・・(^^;)(オイ!)


今回はお気に入りのえっちコスを大き目に掲載してみました。
クリックしてくださいね♪
「これが問題のコスだ!」です(^^;)

39
2001/04/07 最終兵器彼女 4 高橋しん

BIG SPIRITS COMICS
小学館
お薦め度★★★★ ご存知の方も多いと思いますが、「いいひと」の高橋しん先生が戦争恋愛もの(??)に挑戦したのが、この「最終兵器彼女」です。いよいよ戦況が悪化していく4巻に突入です〜!
最初本屋でタイトルを見た時は、何の事だろうと思ったんですが、買って納得。そのまんまやんけ!(爆)って感じでしたね(^^;)そう「彼女が最終兵器になってしまったら!?」がこの漫画のテーマです(^^;)
まずは初めて御紹介するので一応あらすじを・・・。
1巻が始まってすぐに全世界的な戦争が勃発してしまい、主人公「シュウジ」の住む北海道も空襲に見舞われます。そこへ敵機を撃墜して舞い降りてきたのが、シュウジ君の彼女の「ちせ」ちゃんだったのです!どういう理由かわかりませんが、成長する兵器として自衛隊に改造されてしまったようです(爆)それからも事あるごとに戦場に赴くちせちゃんと何も出来ないシュウジ君・・・。いつしか2人の間には溝が生まれ(当たり前だよな〜(^^;))前巻でとうとう別れてしまいます。この間にもどんどんちせちゃんは兵器として成長し、また呼応するかの様に戦況は悪化・・・。ついに「ちせがいる町」として比較的平和だった町にも戦争の余波が・・・。というお話です。

しかし戦争の漫画といっても、描く対象になっているのは、あくまでちせちゃんとシュウジ君の恋愛のことで、実際戦争の場面とかが描かれるのはごく稀です。(それでもこの4巻では半分くらい戦場のことが描かれていましたが・・・)逆に戦場が描かれる時には、あまりにもシュウジ君達のいる町との様子の違いに驚いてしまいます。シュウジ君達のいる町は前述した様に「ちせのいる町」として守られており、物資が不足している事を覗けばほとんど戦争前と変わらない日常を送っています。しかし一旦戦場の描写になると、そこはもう廃墟も同然も町が描かれています。民間人もほとんどおらず、さっきまで元気だった仲間が数時間後には死体になっているという厳しい現実・・・。ちせちゃんの台詞から察するに、もう日本は壊滅に近い状態の様です。しかしそんな状態なのに学校での日常生活が描かれるのですから、なんだかこの漫画全体がすっごく妙な雰囲気なんです(^^;)実際「敵」の正体も今だに漫画の中では描かれていませんし、一体どういう事が世界で起きているかもほとんど触れられていません。
ただ兵器として悲しい成長を遂げるちせちゃんと、ちせちゃんの事をわかってやれず、何もできない自分に苛立つシュウジ君の事が非常に細かく描かれていて、あ〜やっぱりこれは恋愛漫画なんだな〜と毎回認識してしまうわけです(^^;)
戦争に関する設定とかはおそらくこの漫画では描かれる事無く終わりそうですね。個人的にはすごく気になるんですが・・・(苦笑)
4巻では廃墟の町でつかの間の平和を楽しんだちせちゃんですが、彼女はもう3日後の最悪の結果を予測していて・・・。これからどんな展開になるのか自分にはまったく予測不可能です〜(T T)(笑)次巻が楽しみです!


健気な体育会系元気少女(笑)アケミちゃん
(シュウジ君にずっと片想い・・・)
ちせちゃんより好きだぁぁぁぁ!!(爆)

38
2001/04/07 朝霧の巫女 1 宇河弘樹

YOUNG KING COMICS
少年画報社
お薦め度★★★ 前々から注目していた漫画家・宇河弘樹先生の最新作がついに登場です!このお話は、以前から発売されている宇河先生の短編集「妖の寄る家」の続きとして描かれているもので、「妖の寄る家」に出ていた男の孫が、このお話の主人公になっています。
母親の指示で5年ぶりに故郷に帰った「天津忠尋」君は、いきなり駅で天狗の面を被った男に襲われます。そこに助けに入ったのが「稗田(ひえだ)家」の3人姉妹の巫女達です。この3人のうち、次女の「柚子(ゆず)」ちゃんは忠尋君と幼なじみで、今回の忠尋君の帰郷にもまんざらでもない様子(笑)結局稗田家にお世話になる事になった忠尋君でしたが、結局天狗面の男の事は何も教えてもらえず、さらに1つ目の鬼にも襲われて危うく難を逃れます。どうやら忠尋君の「血筋」に関係があるようなんですが・・・?
と、この巻を読んだだけでは何がなにやらさっぱりわかりませんが、忠尋君を取り巻く因縁ははるか昔から連面と受け継がれており、彼の父親も祖父もその運命に苦しめられたようです。このあたりは前述したように「妖の寄る家」に収録されていますので、それを読んでいただけると話の筋がわかって、この漫画をより楽しむことが出来ます(^^)
しかし逆を返せば、それらを読んでいないとイマイチな感じが抜けず(^^;)この巻、単体で見た場合にはちょっと評価が落ちるかなといった感じです(苦笑)(故に★3つ・・・(^^;))これから謎解きや忠尋君の能力がお話に絡んでいくと思いますので、面白くなっていくと思います♪
しかし今の時点では、自分としては「妖の寄る家」の方を読んで頂きたいな〜という感じです(爆)こちらは絶対お薦め!(・・・遠まわしに失礼なヤツだな・・・)いずれ機会があれば氏の傑作「スタンダードブルー」と併せて御紹介したいです〜(^^)


ちょっと今回はお気に入りシーンがなかったんで(^^;)
あたふた柚子ちゃん(笑)

37
2001/04/07 SS 3 東本昌平

BIG COMICS
小学館
お薦め度★★★ 硬派な自動車漫画は数多くありますが、この「SS」は「中年男の渋さ」(爆)を全面に押し出したような漫画です(笑)
元ラリードライバーの「ダイブツ」は、生活の為にドライバーを辞め、小さな自動車工場で働く日々を過ごしていた。しかしある時、工場の片隅でホモロゲーションマシン「スタリオン4WDラリー」を見つけてから、毎夜首都高や峠に赴くようになった。その驚異的な速さで走る姿は、いつしか走り屋の若者らの話題に上るようになり、「ジャッキー」の異名と共にバトルの対象として認知されるようになっていった・・・。
というのがこれまでのあらすじです。しかしダイブツが何を考えてスタリオンを駆っているのか、いまだにはっきりとしないんですね〜。男は黙して語らず、といった感じです(^^;)本編はいまだ不透明な空気に包まれたようになっていますが、この漫画はWRCのグループB時代のこともよく描いているんです。これがまたタメになる!(笑)本巻ではグループBの歴史や、その終焉まで描かれていました。
なかなか渋め(??)のお話しなので万人ウケじゃないと思いますが、ラリーが好きな方にはお薦めですよ(笑)

36
2001/04/04 破壊魔定光 4 中平正彦

YOUNG JUMP COMICS ULTRA

集英社
お薦め度★★★★ アニメ化が決定したリアル指向の異次元漫画(笑)破壊魔定光の4巻がついに登場!本巻でさらに混迷な状況になってしまっていますが(^^;)、相変わらずの定光+ポンコツ(笑)と「敵」のドッグファイトに興奮しっぱなしでございます!

初めてご紹介しますので、簡単にストーリーを説明しますと・・・「地球に「流刑体」と呼ばれる平行宇宙の生物(犯罪者)が落下してくるようになり、その数の膨大さから各国がその凶暴な犯罪生物の受け入れ対応に苦慮している頃、日本で「流刑体」に対抗し得る能力を持つ「随行体」と接触した者がいた。それがこの漫画の主人公「椿定光」です。「ポンコツ」と命名された「随行体」と「合体」することにより、定光は超人的な能力を手に入れ、「流刑体」の「回収作業」に手を貸すことになったのだが・・・。」
とここまでが大体のあらすじなのですが、この後、定光の「平行宇宙での母」と名乗る「神代やよい」や、定光の存在を消そうとする謎の「敵」の登場などで、その謎は深まるばかりで・・・今後の謎解きの展開が注目される漫画です〜(^^;)

さて今回から新レギュラーキャラ「コオネ」ちゃんが加わります。外見が小学生くらいの女の子なので「コオネちゃん」などと書いていますが、漫画を読み進めていくと、とても「ちゃん」付けでなんか呼べなくなってしまいます・・・(^^;)
4巻の始まりからすぐに、定光は米英共同作戦に参加しますが、その対象となった原子力潜水艦の中にいた少女が「コオネ」ちゃんです。原潜の乗組員や侵入した「流刑体」を片っ端から殺してしまったこの少女は、なんと「流刑体」を移植された「超能力少女」だったのです!この設定はちょっとエグ過ぎ(^^;)小さな女の子から「流刑体」の加粒子砲が生えてくる様はなんか「悲しさ」さえ感じられます。さらにこの漫画の描写ややよいさんの激白から察するに、この少女は「ナチ」の時代から(!?)生き続けている自動人形(オートマトン)の様なのです(!)

なんかえらい娘が登場してきたな〜と思いきや、なんと神代やよいのホームステイ先にちゃっかり居付いていたり、遊園地に遊びに行ったり、やよいさんと定光を巡って火花を散らしたり・・・(爆)これってもしかして「3角関係」を狙っているのか!?って感じで笑ってしまったりする場面も・・・(^^;)この辺のギャグはいくらストーリーがシビアになろうとも、絶対に外しませんね〜(笑)かなり手馴れた感じがして素直に笑ってしまいます!(^o^)
そしてその直後に訪れる「敵」+流刑体の襲撃!
この戦いのシーンで描かれるスピーディで緻密な描写には、絵描きの端くれとしては毎回感嘆が漏れます〜(^^;)無論戦い自体も盛り上がりますが、よくもまあ見たことも無いような生物同士の戦いを、ここまでリアルに描けるなあ〜と溜息が出てしまいます。

そしてこの巻お薦めのシーンは、最期の最期で自分をアテにしてくれた定光に、この巻で唯一の微笑を浮かべたやよいさんですね。
少しは定光との溝も埋まってきたかと思いきや、またもやふさぎ込むやよいさん・・・また嵐の予感が〜(^^;)
やよいさんの水着ピンナップ(裏がコオネちゃんの変身姿(笑))が付いてお得な4巻(笑)是非御一読下さい!


一人の男を巡って二人の宇宙最強女が・・・(笑)

35
2001/04/04 ONE PIECE 17 尾田栄一郎

JUMP COMICS
集英社
お薦め度★★★★★ え〜もう4月4日時点で18巻が出てしまっているんですが(爆)、今頃17巻の御紹介です(苦笑)諸般の事情で御紹介が遅れてしまったんですが、一つの物語が終わったこの17巻を是非ご紹介したく、敢えて書かせて頂きました〜(^^;)何卒お付き合いくださいませ!

え〜このONE PIECEなんですが、実は自分はホンの最近コミックを買い出したんです。(TVはちょこちょこ見ていたんですが・・・(^^;))どなたかの同人誌で「16巻のナミがいい!」としきりに誉めていたので試しに買ってみたら・・・そのままはまってしまった訳です(笑)

さて今回の17巻ではドラム王国を取り戻すためにやってきた悪徳国王・ワポルとルフィー達の戦いの決着がつきます。TVシリーズでも毎回そうなんですが、このルフィー達の戦いにはホントに胸のすく思いがします!相手がどんなにデタラメに強いやつであろうとも、物怖じせずに立ち向かい、最期にはぶん殴って勝ってしまう・・・!まさに少年漫画の王道ですね!(笑)それに見せ場の見せ方が本当に巧いんです!「お前なんかがへらへら笑ってへし折っていい旗じゃないんだぞ!!!!」のシーンとかなんかマジで「ゾクっ!」としてしまいました(^^;)ここ一発の「かっこいい」と思わせるシーンが描けると言うのは、尾田先生だけが持つ才能だと思います。本当にこの方は少年漫画のツボを心得ている方です!

戦いのシーンも見応え十分ですが、やはりなんといっても「感動」シーンも見逃せません。というより「戦い」のシーンを喰ってます(爆)
実はこの「青っ鼻のトナカイ、チョッパー」編の最大の感涙シーンは16巻に収録されているんですが(Dr.ヒルルクが亡くなるシーンですね。あれはマジで泣けます(T T)何度も読み直してしまいました)17巻でも無論、感涙のシーンが収められています!
唯一無二の恩人であり、友人であり、父親でもあった「Dr.ヒルルク」の「かたき」を取ったチョッパーは、戦いの後、ルフィー達に仲間になるよう誘われて海賊になることを決意します。それまで医者になるために世話になっていた「Dr.くれは」の元から半ば追い出されるように去っていったチョッパーを、「Dr.くれは」は「Dr.ヒルルクの最期の研究」の成果である「桜色の雪」を降らせて見送ります。このシーンがすごくいいんです〜!!!(T T)
普段オニババのような(爆)Dr.くれはが、鼻を赤くしながら涙を流して見送り・・・、チョッパーは桜色の雪を見て、Dr.ヒルルクの思い出とDr.くれはの思いやりにむせび泣く・・・。そしてDr.くれはの言葉「行っといで、バカ息子・・・」・・・・・ぐわあああ〜!!泣けるうう〜(T T)尾田先生あんた最高です〜!!(失礼なヤツだな)そしてさらに驚いたのが、山の頂上で広がった桜色の雪雲が、あたかも1本の巨大な桜の木の様になったシーンです。このとき始めてあの変な山の形の「理由」に気づき、さらに感動!巧いな〜・・・マジ巧すぎです!
こりゃ大人でも楽しめますよ、ホント。

さて次からはいよいよアラバスタ王国編です!並々ならぬ強敵にどう立ち向かうのか!?たぶん普段どおりの調子で向かっていくんでしょうけど・・・(笑)これからも目が離せないです!


桜色の雪に見送られて、むせび泣く青っ鼻トナカイのチョッパー・・・。
何か変な絵なんですけど(^^;)超感動の場面なんですよ!

34
2001/04/04 新出動!
ミニスカポリス
1 岡田正尚

BUNKASYA COMIC
ぶんか社
お薦め度★★ イメクラなどで定番のコスプレになっちゃってます(笑)ミニスカポリスの原作漫画です(爆笑)以前のシリースが終了して、もお終わりかと思いきや「新」ミニスカポリスとして登場!(笑)コスチュームがピンクになって、さらに風俗度が増してしまっています(核爆)
正直言いましてこの方のストーリーはベタベタすぎて・・・(^^;)あまり好みとは言えないんですが、毎回飛び出るミニスカ隊のばくちちに惹かれて、ついつい買ってしまうのです(爆)しかも今回からのシリーズは、新キャラの相原マドカちゃんと同僚の藤崎直人君のラブラブっぽいストーリー展開があり、自分としては以前のシリーズよりもこちらの方が好みですね。いずれにしても大威張りでお薦めできる漫画ではありませんが・・・(^^;)

33

2001/03/27


GTO

19

藤沢とおる

マガジンKC
講談社

お薦め度★★★★
出ました!あの超有名漫画「GTO」の最新刊でございます〜!
このレビューを読んでくださっている方の中でも「マガジン」の読者は非常に多いと思いますので、コミックが出たからといっても「今更」なレビューなんですが(^^;)自分は「GTO」をコミックでしか読んでいないので・・・何卒お付き合いくださいませ〜(^^;)ゞ

さてこの漫画もとうとう19巻までいきましたね〜(^^)毎回毎回彼に反発する生徒や教師達を、彼なりの方法(笑)で仲間にしていき、また困難な問題に身体だけ(笑)で立ち向かう姿はほとんど無謀にしか見えませんが、相応の熱いものが込み上げてきますね〜(^^)なかなか自分の正義を貫けない世の中にあって、鬼塚英吉の様な存在ってのは漫画キャラとしては必然的なモノなのかもしれませんね。

さてさて今回はついに本性を現して凶行に走る勅使河原先生が相手です!(^^;)普段大人しいヤツが切れると怖いといいますが、この人の場合はちょっと常軌を逸してますね〜(^^;)なんせ警官の制服や装備を奪って、通行人に殴りかかるわ車に火をつけるわ・・・(爆)挙句の果てに鬼塚先生を拳銃で撃っちゃうんですからね〜!ちょっとブチキレ過ぎてます(・ ・;)うう〜ん、こんなのが先生やってたんだもんな〜(苦笑)フィクションとはいえ怖すぎです(爆)

しかし何が一番怖いって、銃で撃たれたってのに、鬼の様な形相で勅使河原に「深夜の特別講座」をカマす鬼塚先生ですね〜(^^;)(笑)何でアンタ生きてるの!?って感じっす(爆)
最初はマジで勅使河原を撲殺しちゃうんじゃないかと思いましたが(^^;)やはりこの男は最後の最後でやってくれます!学校の屋上から飛び降りた勅使河原の足をわしづかみにして助けちゃうんですからね〜(笑)雨どいを命綱代わりにしてのダイビングキャッチ(??)でしたが・・・あんたそりゃ100回試しても100回死んでますよ(爆)まあそこは藤沢先生漫画の18番ってコトで・・・(笑)
良かったのはその後、鬼塚先生と勅使河原がまるで旧友のように話し合っていたシーンですね(^^)こういうお決まりのシーンはクサいと言われがちですけど自分はめちゃくちゃ好きです〜(T T)「エリートから外れても偉くなれることを証明してやれ」という一言を言うために命をかけちゃう無謀な男・鬼塚英吉はやっぱかっちょいいです〜!

しかし早くも新たな敵(??)の登場ですね〜。雅ちゃんのことも気になりますし・・・いつになったら安息の日は訪れるんでしょうか!?(連載終わるときですね(爆))


今回の主役は間違いなくこの男
鬼塚英吉でした!

32

2001/03/24


Dystopia

-

桂木すずし

GUM COMICS
ワニブックス社

お薦め度★★★
表紙のシュール(?)さに惹かれて買ってしまいました(^^;)
最初にページをめくった時、想像していたモノより「画」のレベルがあまり高くなかったので(爆)(自分のことを棚に上げて失礼な・・・)少々がっかりしたのですが(^^;)読み進めるうちに意外と変わった世界観を持った作品だな〜と気づき、最期まで一気に読んでしまいました。
ストーリーは・・・『この世に13個存在する「神の手」という紋章を持つ者たちは、人知を超えた力を操ることができ、さらに13個すべてを集めた者は真に望むものが得られると言う・・・。その「神の手」の1つを右手に持つ大吸血鬼・アンジェラは、ふとした事から人形(サーバント)のキリエという少女と出会い、いつしか2人は一緒に暮らし始めるようになる。そしてアンジェラはだんだんキリエに惹かれるようになっていくのだが、キリエの人形としての寿命は尽きようとしており、さらにキリエの体内の「大吸血鬼テンペスト」の血を狙う「協会」の手からキリエを守るために、アンジェラは「神の手」の紋章すべてを集める決意をする・・・しかし・・・。』
というストーリーをバックボーンにして、アンジェラが神の手を引き継いだ経緯や、「協会」の吸血鬼・アライアンスと従者・シナモンの「神の手」にまつわるサイドストーリーなどで構成されています。
作品全体はシュールというか背徳的というか・・・一種独特の雰囲気が醸し出されており、なかなかいい感じです。また前述した様なサイドストーリーが作品中あちこちに挿入されており、さらにバックボーンとなるストーリー自体が断片的に抜けているために、一度読んだだけでは少々わかり辛い部分もあります。しかしそれが何百年と生きる大吸血鬼・アンジェラの記憶の曖昧さ?(ちょっと巧く言えませんが・・・)を擬似的に表現しているようで、これもまたいい効果になっているんじゃないかと思いました。(それが作者の狙った効果なのかはわかりませんが・・・(^^;))

またこの作品に出てくる「人形(サーバント)」というのも、なかなか悲しい設定がありまして・・・吸血鬼によって「人形」にされた人間は「死ねない身体」となり、永久に吸血鬼に仕える事になるんですが、人間の「心」は永久に生きられないため、いつか壊れる時が来る、というモノです。うう〜ん哲学的・・・(??)思わずなるほどと感心してしまいました(^^;)キリエさんも例外では無く、最期にはアンジェラの前から霧のように消えてしまうのですが、その時「消えそうになるのをずっと我慢して待っていました」と涙を流しながら微笑むキリエさんに不覚にも「ガツン」と来てしまいました(T T)それまでひたすら明るく振舞っていただけに、余計に「来る」ものがあるんですよね。そしてそれでも尚、神の手集めを続けるアンジェラの姿にもすごく胸が痛みました(泣)でもこの辺、すごくいい雰囲気が出ていて、自分は何度も読み返してしまいました(^^;)

またサイドストーリーで印象的(衝撃的かな?)だったのは、アライアンスの従者のシナモンという少女が、神の手をもつ人間の医者に捕らえられる話です。その医者は吸血鬼を捕らえては、身体のあちこちを切り取り(!!)事故や病気で手足を無くした人間に移植するという恐ろしい所業を繰り返していて、(吸血鬼は一晩あれば切り取られた部位が再生するが、その間は痛みに悶え苦しむというんです・・・ゾオ〜・・・)血に弱い自分はこの時点でもういっぱいいっぱいでした(爆)が、シナモンより先に捕らえられていた吸血鬼の少女が、なんとレイちゃんにクリソツだったのです!!(爆)しかも最初、右目と右手に包帯という伝統的(?)スタイルで登場!(笑)こ、これは〜!やっぱりレイちゃんはどんな作品でもええなあ(違います)と思って読んでいると・・・!内臓のほとんどを麻酔もせずに取られるという(!!)めちゃくちゃな手術にとうとう身体が耐えられず、この娘が死んでしまうというショッキングなシーンに展開してしまい、ダブルパンチになってしまいました(T T)しかしこの娘が苦しみながらも祈るシーンやシナモンが朦朧としながらアンジェラを「神」と勘違いして泣くシーンとかが凄く印象に残り、ここも何度か読み返してしまいました。

このように本作品は大半が悲しいシーンとかで構成されていますが、何気に印象に残るシーンが多く、この作者のポテンシャルの高さが伺えました。これからの作品にも期待です♪

大吸血鬼アンジェラ様と人形(サーバント)のキリエさん
31 2001/03/24
STUDY AFTER
SCHOOL
- 森永みるく

HOT MILK COMICS
コアマガジン
お薦め度★★ ぐはっ!また表紙絵に騙されて(爆)しまいました〜(笑)(むう〜ダメだなコアマガジン・・・(爆))
表紙の女の子達がやたらと可愛いかったのと、絵のディティールが細かそうだったので安心して買ったんですが・・・(^^;)中身は7年も前の作品の再収録版(爆)しかも自分の苦手な少女漫画風ホワホワえっち漫画(爆)でした(笑)(表紙絵だけは書下ろしってヤツですね(泣))
内容的にはダークっぽいモノあり、ひたすら明るいモノありと、オムニバス的なものですので手堅い(?)構成なんですが、いかんせん絵柄の古さは如何ともし難いものがあります(- -;)まあこればっかりは再収録版ですので責める事はできないんですが・・・(苦笑)
あ、作品の中で笑ってしまったモノがありまして・・・、オタクの男の子が、自分の好きな女の子に、自分が描いたエッチな絵を見られてしまい、自暴自棄になって女の子を襲ってしまったところ、実は女の子もオタクで(爆)2人はめでたく恋人になりました・・・ってオイ!なんじゃそりゃ!あまりに御都合主義な話に気づいたら泣き笑い顔になってました(笑)
30 2001/03/24 サムライガール21 2 作 桜小路むつみ
画 金井たつお

NITIBUN COMICS
日本文芸社
お薦め度★★ 以前御紹介したサムライガール21の2巻目です。
むう〜しかし今回は以前ほどのインパクトが無いのに加え、真琴さんの就職活動がほとんど描かれていないので、イマイチ面白味に欠けました(^^;)全体のストーリーは「悩み相談所」としていろいろな小事件を解決していくという流れにいつのまにか変わってしまいました。うう〜ん、自分としては就職活動、もしくは就職後のOLとして活躍する「サムライガール」を見たかったんですが・・・(苦笑)ちょっと残念ですね(^^;)気のせいか「劇画調」も濃くなっている気がします(笑)
29 2001/03/24
霊能探偵ミコ 9 井荻寿一

ワニマガジンコミックス
ワニマガジン社
お薦め度★★★ 霊にまつわる事件を解決する霊能探偵・・・といいつつ、毎回えっちなシーンが出てきてしまうというこの漫画も(笑)なんやかんやでとうとう9巻です。うう〜ん、正直ストーリー自体はマンネリ化してきているため、毎回新刊が出る度に買おうかどうか迷ってしまうんですが・・・結局買ってしまいます(^^;)やはり普段は清楚なミコさんが、事あるごとに妖艶な肢体を披露するという設定が何気にツボなんですね(爆)たぶん10巻も買っちゃうんだろうな〜(笑)

28

2001/03/21


ヨコハマ
買いだし紀行

1〜8

芦奈野ひとし

アフタヌーンKC
講談社

お薦め度★★★★★
また非常にいい漫画に出会えました〜(^^)
この漫画は当店常連様から「癒し系」という事で御紹介頂いた漫画です。「みずいろ」も終わってしまい、この手の漫画に餓えていた自分(笑)はさっそく最新巻の8巻を購入(なんで最新巻やねん)、ぺらぺらと読んでみたのですが・・・おお〜何かホンワカしていて雰囲気が非常に良さそうです!それからすぐ本屋に引き返し、1〜7巻を一気に購入してしまいました(^^;)
第1巻の初版は95年の8月となっていましたから、もう随分長いこと連載をしていることになりますね。本来であればこの漫画の雰囲気同様、ゆっくりゆっくり読んでいくところですが、1巻から8巻を1日で一気に読んでしまうという贅沢をしてしまいました(^^;)

さてその内容なんですが・・・
・・・−近未来、海面上昇により世界がゆっくりと海に飲み込まれていく時代。お祭りのような喧騒ばかりだった時代とは打って変わって、時代も人もゆっくりと穏やかに時を過ごすようになっていた。そんな中「アルファ型」と呼ばれる、人間と寸分違わない「ロボット」達もそれぞれの時間を過ごしていた。−・・・この物語はそんなロボットの中の一人「アルファさん」の日常を描いたお話しなのです。
現在8巻まで発行されていて、今も連載中のこの漫画ですが、実は今だに舞台の全容が良く分かっていません(爆)近未来モノには違い無いんですが、何故こんな世界になってしまったのか、どうしてアルファさんの様な「ロボット」が存在するのか、という根本のところが全然わからないんです(苦笑)
しかし・・・そんな細かい事(?)など気にならなくなるくらい、のんびりと穏やかにストーリーは進んでいくのです(^^)

先ほどアルファさんを「ロボット」だと書きましたが、ロボットと言っても現在で言う無骨で無感情なロボットとはまったく違います。まるっきり人間です(^^)いつもニコニコ笑い、時には泣き、時にはすねたりもします。肌もすべすべのぷにぷにの様ですし(笑)ちょっと人と違うところといえば、地毛が緑色だということくらいでしょうか(笑)
そのアルファさんは町のはずれの岬で喫茶店を経営してまして、いつ来るとも分からないお客さんをのんびりと待っています。お客さんの80%はタカヒロという近所の男の子だというのも微笑ましいですね(^^)その喫茶店で使うコーヒー豆を時々「ヨコハマ」まで買い出しに出掛けているようで、それがこの漫画のタイトルになってるみたいですね。ただそれほど頻繁に買い出しのシーンが出てくるわけではないんですが・・・(^^;)
ただこの時代は、かつて町や道路だったところが海や森に飲み込まれ始めていて、現有している道路も再舗装されることなく荒れ放題(^^;)交通手段も自前のバイクや車以外、公共的なものはほとんど無くなってしまっているようですので、買い出しと言っても泊まりがけで行くほどのちょっとした小旅行になってしまうんです。それはそれで楽しんでいるようにも見えますけど(笑)
その他アルファさんは、お店のお客さんと日がな一日話し込んだり、友達と遊びに行ったり、1日中日向ぼっこをしたり(笑)と実に自由気ままに過ごしています。その様子は読んでいる方もホンワカしか気分になってきて、すごく落ち着いた気分になれます(^^)
実は7巻の後半で、台風によって喫茶店が全壊(!)してしまうんですが、それでも「出稼ぎついでに外を見てきたい」と言って元気に旅に出て行きます。いつも前向きで明るいアルファさんには、ほんと心が和みます(^^)

あとアルファさんのほかのキャラクターも好キャラクターが多いです(^^)その中でもお気に入りなのは「ココネ」さんという、アルファさんと同じロボットの女の子ですね。ココネさんはアルファさんに出会う前までは「人間っぽくしよう」と「ロボットっぽくならない様に」ふるまっていたそうですが、アルファさんに出会ってからはその生き方に感銘を受け、気負わずに生きることを学んだようです。ココネさんがアルファさん宛ての手紙の中で書いていた「今ではロボットも一つの個性なんだって思います」という言葉には、この漫画におけるアルファさん達のスタンスを実に巧く表現しているに思えました。
最初こそちょっと冷たい感じのしたココネさんですが、実はいろんなことにすごくひたむきな娘だったので、一気に気に入ってしまいました♪アルファさんに出会ってからはもうアルファさんの事ばかり・・・(笑)一番お気に入りのエピソードは、アルファさんから手紙をもらって大はしゃぎするお話ですね(笑)(6巻54話)ハンテン姿のココネさんもナイスです(笑)

その他、ガソリンスタンドのおじさん、タカヒロ君、マッキちゃん、丸子さん、病院の先生、謎の生物(笑)ミサゴ・・・いろんなキャラが楽しいエピソードを綴ってくれています。
さてこの漫画の世界は、現代の延長上の近未来として設定されていますが、現代とは明らかに異なり、文明自体が衰退の一途を辿っているかに見えます。例えて言うならば過疎化の進む村って感じです(^^;)
しかしこの世界の人達はその代わりに何か大切なものを手に入れたようです。その事はこの作品の中では直接的に語ってはいませんが、アルファさんという存在を通じて、自分だけの時間、自分を見つめなおす時間、何も考えない時間・・・現在では手に入れ難いモノが、実は大切なんだよと言っている様に思えます。(少なくとも自分はそう感じましたが・・・うう〜ん、大げさな上にちょっとくさいですね(^^;))
そんな時間をちょっとでも疑似体験したければ、この漫画を読むことをお薦めします。ちょっと不思議な感覚を味わえると思います♪

8巻表紙より
いつも笑顔のアルファさんです(^^)

27

2001/03/17


サライ

6

柴田昌弘

YKコミックス
少年画報社

お薦め度★★★★
柴田昌弘先生の最近作「サライ」の第6巻です!
この方も昔からメジャーな漫画を描きつづけておられ、今や大御所の部類に属するといっても過言ではありませんね。大抵「大御所」になってしまう頃には画風や手法に古さが目立ち始め、読者に飽きられてしまう作家の方も大勢いらっしゃいますが、この柴田先生の場合、昔からの先生らしい作風を残しつつ、常に新しい画風を取り込んでおられるようで、画風や作風に古さを感じさせません。自分はこの「らしさを残しつつ」というのが「まるっきり画風を変える」事よりもはるかに難しいと思っておりますので、この柴田先生の姿勢がすごく好きなんです(^^)故にこの作品が出るのを毎回凄く楽しみに待っているんです♪

さてごの作品を御存知無い方のために短く説明しますと、「近未来、人間が遺伝子の暴走により人外のモノへ「変身」してしまう様になった無法世界で、主人を命がけで護衛する「護衛メイド」という存在が在った」そしてこの物語のヒロイン「神薙サライ」もその護衛メイドの一人なのです。

今回は前巻からの続きで「闇市場」編が完結し、新しい「花吹雪回向桜」編がスタートします。
まず「闇市場」編ではついに「パゾカルバ」の正体があきらかになりますが、その間ず〜っと裸でえっちな事を強要されているサライ達がなんかかわいそうでしたね〜(^^;)(苦笑)いや読者として見ている分には嬉しいんですけどね(爆)しかし美男子のパゾカルバの相手をしていたフリッカやシェリルはともかく、3頭6手3陰茎(笑)のバケモノに迫られていたサライはたまったものじゃないですね(苦笑)でもちょびっとえっちな場面も見たかったかも・・・何か凄い構図になりそうで(爆)
しかし悲しいことも・・・このミッションで無理が祟ったシェリルは、脱出の最中に身体が耐え切れず「変身(メタモルフォーゼ)」してしまうのですが、サライに「人間のまま死なせて」と懇願し・・・還らぬ人と人となりました。スーパーエリートとして常に気を張っていた彼女が、最期に涙ながらにサライに懇願していたのが印象的でした。合掌です・・・。

次の「花吹雪回向桜」編では今までに無い完全和風な世界が舞台となっています。実際サライの故郷でもある「旧日本国諸島」というのが今回の舞台ですが、その様相はまるで江戸時代そのものですね。桜が満開になるたびに「海神」に生贄を差し出さねばならない風習に従い、今回は領主の愛娘を差し出すことになったのですが、その「日」まで自害などしないように「姫」監視するのが今回のサライの任務です。しかしまた後ろで糸を引くものがいそうで・・・今回もただで終わりそうにもありません(^^;)
さてこの「花吹雪」編ではすべてが和風となっておりますので、サライも例外なく「和服」を着用し、「戦闘女中」と呼ばれていました(笑)思いっきり笑っちゃいましたが、和服のサライがまたいいんですね〜♪いつものきわどいメイド服もいいんですが(笑)和服のサライも何かビシッとしていて様になっています♪自分、実は和服フェチだったのかな〜??(^^;)(爆)いつものコスよりもずっといいです(笑)サライも日本人という設定なんですし、サライだけずっと和服にして欲しい・・・(笑)

あと「闇市場」編の後日談とも言うべき「迷走暴風圏」では、シェリルの専属小間使いの女の子達が、シェリルが死んだのはサライの所為だと罵倒するのですが、暴風の中からサライに助け出されてから、逆にサライの専属を申し出るというなんともハートフルなお話しも収録されています。

今回も見所満載のサライ6巻。裏表紙のサライの和服姿だけでも必見です〜(爆笑)


厳しい顔をしている時が多いサライ
やっぱり笑顔が一番です

26

2001/03/17


低俗霊
DAYDREAM

1
作 奥瀬サキ
画 目黒三吉

角川コミックスA
角川書店

お薦め度★★★★
いや〜探した探した・・・(笑)発売されたのは分かってるのに、どこに行っても置いてないんで焦りました(^^;)やっと大きめの本屋で1冊だけひっそりと縦置きされているところを発見(爆)やっとで購入できました(^^;)もお田舎ってはこれだから・・・ブツブツ・・・(笑)

奥瀬サキ先生の「低俗霊狩り」を、目黒三吉先生が作画を担当し描かれたのがこの「低俗霊DAYDREAM」です。実は自分、「低俗霊狩り」という作品を読んだことが無くて、どんなお話なのかも知らなかったんです。じゃあ何故この漫画を探し回ってたかというと・・・今回作画をしている目黒三吉先生のファンだったからなんですね〜!(^^)この方の漫画は1冊しか持っていないんですが、その独特の異次元ギャグえっち漫画(爆)の虜になってます(笑)
その方がカタギの(笑)漫画を描かれるというのですから、そりゃあもう買わないわけにはいきません!そんなこんなでいろいろ探し回ってようやく購入する事ができました♪

さて肝心の内容ですが、このコミックの紹介文を引用させていただくと・・・「この世界には稀に生者と死者の世界を行き来できる者がいる。その者達は我々の知ることが出来ない死者の世界を「目」で見て「口」で伝える事もできる。そのような者たちを人々は「口寄屋(くちよせや)」と呼んだ。そしてこの物語の催樹深小姫(さいきみさき)も口寄屋の一人である」・・・とまあこんな感じなんですが、紹介文を読んだだけでもかなりオカルトチックで不気味な感じがします(^^;)実際この漫画の中でも、死んだ者達が何かを伝えようと現れるシーン等が出てきて、そんな時にはかなり現実離れした雰囲気が醸し出されています。
今回のコミックでは全2話構成となっておりまして、1つ目は「首吊りマンション」(!)というかなりキテいるサブタイトルです(^^;)「チンゲ」と呼ばれるいじめられッ子は、マンションで首吊り自殺をしてからも尚、生きている人々に災いをもたらしている為、深小姫さんに「対策」の依頼が来ます。果たして彼の魂は解放できるのか・・・?
もう1つは「くまのポー」・・・児童虐待の末、謎の自殺をしたとされる女性の妹が、真犯人を捕らえるために深小姫さん達とヤクザに立ち向かっていく話です。
どちらもなかなかシリアスなお話しで、異次元ギャグを得意とする(爆)目黒先生のカラーは完全に押しつぶされてしまうのかな〜と思っておりましたが・・・ところがこれが意外にもいろんなトコにいろんなギャグが・・・!(笑)

まずこの深小姫さんのバイトがキテます(笑)なんと彼女はSMクラブの女王様なのです!!(爆)しかしけっして喜んでやっている訳でもなさそうでして、本人いわく「責めること自体は性に合っているが、他人にアソコを見られるのがすごく嫌なんだ」そうで・・・。なぜなら彼女のあそこは大人の女性にもかかわらずツルツルのままなのです(笑)(人それを〇イパンと呼ぶ(爆))何かこんな悩みで泣いちゃう深小姫さんが妙に可愛かったりして・・・(笑)
そんなナイスな(爆)設定はもとより、都の生活対策課の惣一郎さんの百面相とか(笑)深小姫さんのストーカーのミツル君とのやりとりも非常に目黒先生色が出ていて面白いです♪深小姫さんにしてみれば、パンツをごっそり盗まれるは、人の往来でワンピースをひん剥かれるわで散々な目にあってるんですが・・・(苦笑)

あと深小姫さんが口寄せや戦いの時に、身体に巻き付かせている「鬼縫」という武器(生物兵器?物の怪?)も見逃せません(左図参照)。深小姫さんがひとたび命令すれば身体から離れ、人を縛り殺したり喰って(!)しまったりするという恐ろしいモノなんですが、深小姫さんがSM嬢という設定からすると、何かそれすらもギャグに思えてきて・・・(苦笑)
しかし深小姫さんがSM嬢という設定から「鬼縫」が生まれたのか、「鬼縫」という武器から深小姫さんがSM嬢という設定が生まれたのか・・・どっちが先なんでしょうね〜(笑)(^^;)
今後の2人(?)の活躍に期待です♪


表紙より ストリッパー深小姫さん(笑)
本職はSMの女王様だそうで・・・(^^;)

25

2001/03/14


エクセルサーガ

7

六道紳士

YKコミックス
少年画報社

お薦め度★★★★
エクセルサーガ第7巻の登場です〜♪
自分はこの漫画の訳がわからんノリが大好きでして(笑)毎回楽しく読ませて頂いております♪前々巻あたりからパワーが少々不足気味かな〜と心配しておりましたが(全体的に画も乱れていた気がします)(^^;)今巻からは何故か完全に復活したような感じがします(^^)うう〜ん、アニメ化等でお忙しかったのでしょうか・・・?(笑)
さてさて今回も不可解なギャグが炸裂しておりますが、それにも増して今回はいろいろ作者こだわり(と思われる)キャラやコスが出てきます♪
まずは鳥人間コンテストに出場したハッちゃんことハイアットの過激(?)コスです(笑)腰みの(?)とウチワとセパレートタイプの水着のアンバランスさが妙に脳裏に焼き付きます(笑)しかも何気にスタイルいいぞっハッちゃん(笑)
次に同じく鳥人間コンテストに出場した六本松(二式)ちゃんのワンピース水着に飛行ユニットというシュールな組み合わせ(笑)模範演技前にはしゃぐ姿が妙に可愛いです〜♪(しかしこの後、足を<>状態にして海底に沈没(爆))
そしてMission6、7に登場したホテルの女支配人。もろエメラルダス〜!なお姉さまでイカスっす〜♪しかしここまで似せて描いちゃって問題にならないのかなあ・・・ほとんど同人誌のノリですね(笑)
加えて同じMisson6、7で今回のイチオシキャラである「むーちゃん」が登場します♪え〜このキャラにも何か元ネタがあるようなんですが、自分にはちょっとわかりませんでした(^^;)ちとくやしいっす(爆)性格、言動はレイちゃんやルリルリ系列です(笑)冷静沈着、無口に加え、軽いツッコミありと・・・(笑)何故かこの手のキャラに惹かれてしまいますね〜(^^;)ホテルが海の藻屑と消え去り、呆然とたたずむ姿もラブリーでございます♪(おい・・・)それにしてもこのキャラ、ホントに単発キャラなんでしょうか?今後ともアクロスの一構成員とかでレギュラー出演して欲しいですね〜(笑)髪型とかかなり描くのがめんどくさそうですから(左図参照)無理かな〜・・・(苦笑)
あとむーちゃんとメイド対決(!?)をしていた時に、エクセルやハッちゃんが着ていたメイドコスもなかなかキテました(^o^;)ハッちゃんは無難な着こなしでしたが、エクセルの似合わないこと・・・(爆)メイド服で股をおっぴろげるんじゃない!(窓拭きの時ね)股をおっぴろげてもいいのは、エロげーのメイドさんか(爆)、某漫画の戦闘メイドさん達だけっす〜!(核爆)
・・・とまあこんな具合に(どんな具合や)今回のエクセルサーガには、女の子キャラの見所がいっぱいなのです〜♪
あと見所といえば住吉さんの部屋かな〜(爆)住吉さんのゴタクがすべて分かってしまう自分も悲しいですが(笑)さすがに「G(ギガ)の単位を超えそうなギャルゲーのデータベース」を所有するヤツなんざ日本、いや世界広しといえどいるかどうか・・・(爆笑)住吉さん、あなただけっす(^^;)
そしてそして今やただの犬(笑)になってしまったメンチも、本人(本犬)の意思とは関係なく大活躍です(爆)
すべてのクオリティが通常どおりに復帰した(失礼なヤツだな!)今回のエクセルサーガ。今一度改めてお勧めです〜♪

お気に入りキャラのむーちゃん
とても複雑な髪形とメイド服(笑)描くんじゃなかったっす(^^;)
24 2001/03/14
としうえの魔女達 1 むつきつとむ

零式コミックス
シュベール出版
お薦め度★★★ これは常連様に御紹介いただいた成人漫画です(^^)
歳は自分の母親と同じ年齢なのに(爆)、姿はまるで妹の様なロリっ娘(笑)、葉山小鳥さんに惚れてしまった高校生・大鳥清孝君のラブコメエッチ漫画(??)ってとこでしょうか(笑)
この漫画において特筆すべきはやはりその設定でして、親子ほども歳が離れた男女(そのまんまやな〜(^^;))の恋愛が成立するか?という点でしょう(笑)しかも相手の小鳥さんは母親とかつての同級生(爆)困難は山積みなのにどんどん小鳥さんに惹かれていく清孝君・・・うう〜ん、一体どういうストーリーになっていくんでしょうね〜(^^;)
それはともかく小鳥さんのロリっぽさときたら・・・どっからどう見ても中学生です(爆)めちゃくちゃ可愛いんだけど、こんな女性がいたら怖いっす〜(笑)(^^;)あと唯一許せんのが(一応)主人公の清孝君ですね(^^;)なんでおまえがナンパやろーなんだ〜!?(爆)小鳥さんに近づくんじゃない!!(怒)
22 2001/03/14 BLACK CAT 2 矢吹健太郎

ジャンプコミックス
集英社
お薦め度★★★ 2月に買ったBLACK CATの2巻がもう出ました(^^)というか1巻買うのが遅かったんですね(苦笑)今回は自身の身体の一部を変形することが出来るイヴという少女を仲間に加える所から話が始まり、主人公・トレインの「昔の仲間/今は宿敵」であるクリードとの対決が描かれています。
相変わらず絵は白っぽいですが(^^;)やはり手馴れたストーリー運びで読み手を不安にさせませんね。お気に入りのリンスレットさんも大活躍していていい感じです♪新キャラのサヤさんもいいですね(^^)内表紙の(胸が強調された感じの(笑))サヤさんが特にお気に入りです。和服がポイントですな(笑)

23

2001/03/07

まほろまてぃっく

3

ぢたま某

GUMコミックス
ワニブックス

お薦め度★★★★
はい!ついに出ました!ぢたま某先生の大ヒット作(?)「まほろまてぃっく」最新巻です!
しかし今回は前巻までの「萌え萌え〜♪」だった雰囲気とかなり趣が違います(^^;)今回はなんと1巻分まるまる使用して、まほろさんの過去の宿敵との戦いを描いているのです!なんでそんなことになってしまったかというと・・・。

まほろさんがまだヴェスパーの戦士として戦っていた頃、幾度となく剣を交えながら、結局勝負が付かなかった宿敵がいました。それが今回登場する異星人(セイント)側のアンドロイド「リューガ」(♂)です。まほろさんが戦場に姿を見せなくなってからも、どうしても決着を付けずにはいられなかった彼は「まほろさんの身辺調査」を条件に「私闘」の許可を得て、優くん達のいる学校に「流河」先生として(爆)赴任してきます。そしてついにまほろさんに決闘を申し込むリューガ!
アンドロイドとして既に武装解除したまほろさんには、到底勝ち目はないんですが、優くんとの今の生活を守るため、敢えてリューガとの決闘に赴くまほろさん・・・。それを知った優くんは・・・!リューガの攻撃でボロボロになったまほろさんに、リューガの最終兵器「RAY−BLADE」が迫る!(@@;)・・・という感じで中盤から後半にかけては一切ギャグらしきものが無いというシビアさ!(笑)今までのまほろまてぃっくからは考えられない展開です!(爆)
しかもこのような展開ですから、今回はまほろさんの悲しそうな顔や苦しそうな顔が多く、あの可愛らしい笑顔がかなり減ってしまっています!うがああぁぁぁぁぁ〜!(笑)とどめにリューガにぼこぼこにやられた日にゃあ、もう見てられません〜(T T)って感じです(爆)オイこら!女の子の顔やお腹を殴るんじゃない!お母さんに教わらなかったのか!?(▼▼;)(核爆)
もうリューガへの憎しみでいっぱいです(怒)

戦いの時だけでなく、リューガに遭った事で過去の事件(優くんのお父さんの件ですね)を思い出し、今の自分の存在についても思い悩むまほろさん・・・この時の言葉が非常に重いんですね・・・(- -;)(左絵参照)ああ〜ホントに今回はまほろさんの苦しむ姿が多くて、読むのがすごく辛いのです(T T)

しかしもちろんそんな暗い場面ばかりではありません!
まほろさんの「萌え萌え」カットも随所に収録されております♪優くんとのデートの時の私服姿や、学校に潜入した時のセーラー服姿(!)この時は背景にさりげなく「点描」なんか使ってたりして、ぢたま先生のこだわり(笑)が見え隠れしますね〜(^^)(パンチラもあります(笑))
そしてさらにお薦めなのは、デート時に購入したチャイナ服姿なのです〜!わずか数カットしかありませんが自分はこのまほろさんが一番好きですね〜(笑)くわあああああ〜萌えぇぇぇぇ〜!!(爆)
あとはお約束の表紙カバー裏のえっちイラストですが、今回は優くんの女友達の凛ちゃんの登場です♪弓道の道着(?)を着ていますが袴を履いてません(爆)いわゆる「男物のシャツ」着用状態です(笑)長くて綺麗な脚が丸見え〜♪ぢたま先生、やっぱおさえるポイントを心得てますね〜(笑)何気に内表紙漫画に載っていた「ボツ案」も捨てがたいです〜(爆笑)いやしかしあの硬い胸当てでは「胸のポッチリ」が見えないし・・・いやいやこの案の場合強調するのは「脇」と「はみ乳」なのかも・・・ぶつぶつ・・・(あほ)

とはいえ今回の巻がシビアなお話で占められている事には違いありません(^^;)この巻の最後に書かれていた「まほろさんがその機能を停止するまで残り299日、戦闘による残りエネルギーの消耗 Unknown・・・」という一文がすっごい気になります(T T)最後のお別れが299日よりも早く来ちゃうって事なんでしょうか・・・?それ以前にこの漫画が続いてくれるのか?(爆)いや続いてくれと願わずにはいられませんっ!(笑)
いつもとは違うまほろさんワールドを御堪能下さいませ〜(^^)


「私達は機械でしかないのでしょうか?」