戦いの歴史 トップ5
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  • トップ登場(verトップ5)


    【あらすじ】
    公園でスーパーセイバーの走行テストをしていたトップはネコに襲われていたつばめの子供を助ける。自宅でつばめの手当をしたトップは自分のマシンにも翼をつけて空を飛ぶように速いマシンにすることを誓うのだった。そのころタミヤでは、Dr.Tによる新しいマシンが完成した。
    【その他】


  • 完成!回転式T字ウイング


    【あらすじ】
    赤いシャーシに赤いタイヤ、ピンとはった2枚の翼。トップは早速RBにグレードアップパーツをつけて強化する。しかしこれで大分重くなってしまった。ならば軽量化・・・しかしトップにはできなかった。こいつは生き物のようだと。そんなトップはハヤトに呼び出される。RBとレースをしよう、と。早速ハヤトのアバンテとレースを行うRBだったがスタートで出遅れる。しかしRBはドンドン加速するもコースアウトしてしまう。ミニ四駆はギリギリまで改造してこそ自分のみに四駆になると言うハヤトに対して、俺はそんなことをしなくても速いマシンを作ってみせるとトップも吼える。とはいえどうしたものか?帰り道トップはずっと考えていた。そしてRB後部の穴の存在とDr.Tの「翼に挑戦してみないかね」と言う言葉を思い出す。トップはいろいろ翼を試作し、ついにT字ウイングを作り出した。
    【その他】


  • VSサイドワインダーコース


    【あらすじ】
    車から降り立ったのはスネーク・ジョージ。こんなコースじゃマシンが可哀想だ。俺のコースを走らせないか?ジョーのコースは蛇の動きを真似て造ったコース「サイドワインダー」。しかし、ジョージの造るコースを走って生き残ったマシンは居ない。それでも早速挑むトップだったが、コースには罠が多数仕掛けられているのだった。
    【その他】


  • VSチーム・スネーク・ジョージ


    【あらすじ】
    トップはTSG−7(チーム・スネーク・ジョージの7人目の戦士)に選ばれた。TSGの残り6人の戦士はトップが苦戦したサイドワインダーコースも難なくクリアする。しかも、個々のマシンは強烈な個性を持ちながらパーツを生かし切っているのだ。さて、一方トップ軒では1日たってもトップが帰ってこないことを心配していた。ハヤトがタミヤの前ちゃんに連絡を取ったことでタミヤにもこの情報は伝わる。そしてDr.Tは推理する。これはジョージの挑戦だ。みんなの夢が結集したRB1号機、そしてそれを最強に改造したトップと共に手中に押さえることで1週間後の全日本三井四駆選手権でのRBの勝利を封じようとしているのだと。一歩そのころトップはジョージにその翼を取れと命じられた。しかしトップにはできない、トップは何とかして脱走を試みる。
    【その他】
    TSG−1:ジョージ・ラッセル。TSG−2:速水剛。TSG−3:薩摩タケル。
    TSG−4:金多利狂人(かねだ・りくるうと)。TSG−5:阿難研二。TSG−6:兵藤マリコ

  • ウイニングバード誕生(verトップ5)


    【あらすじ】
    全日本大会で優勝したトップはある日RBが壊れる夢を見た。そんなトップは公園で近所のちびっ子の強と出会う。RBが欲しいという強に、このマシンはものすごく苦労して作ったマシンだ、こいつと俺は一心同体なんだと説明する。でも、お前(強)が努力して腕を上げて本物のレーサーになったらあげてもいいというのだった。そこへハヤトがやってくる。こうしている間にもゾクゾクとすごいマシンは登場している、全日本で出した記録ももう破られていると。早速自宅に戻って改造を仕様とするトップだったが、RBは既に限界を超え改造できる余地は残されていなかった。RBは語る、「俺にしがみついているしがみついているかぎり前進できないんだぞ。俺を乗り越えろ!そして一刻も早くおれより強い弟をその手で生み出すんだ。」。トップは強にRBを譲り、RBの弟を生み出すことを誓う。
    【その他】


  • VSニュー・レーサーSF−1


    【あらすじ】
    3日後、田宮本社では新作発表会が行われようとしていた。しかしトップ達は高速道路上で渋滞に捕まっていた。トップは1人高速を降りて自転車で会場を目指し、ギリギリ間に合う。しかし相手のデザイン会社が作ってきたのはSF風デザインにF−1のイメージをプラスさせたニュー・レーサーSF−1だった。どちらのマシンを採用するかはレースで決めることとなった。
    【その他】
    この時点でWBはコックピットの色も塗っていない。無論マーキングなんかも一切無い。

  • ミニ四ギャルの挑戦


    【あらすじ】
    トップのクラスに転校生がやってきた、名前は速水リン。そのリンにミニ四駆での勝負を挑まれた。地下鉄入り口での下りエスカレーターの手すりの上を走らせる勝負でトップは負けかけてしまう(途中で駅員に捕まった、レース的には事実上の負け)。気を引き締めて再挑戦を計るトップにハヤトが助言する、「ジウジアーロ速水」というデザイナーがいると。そう、その男こそリンの従兄弟(大学生)。そしてラジコンフェスティバルの当日・・・。いつもでは見られない女の子ばかりが予選を勝ち抜いていく光景。そう、リン率いるミニ四ギャル軍団、ブラックキャッツが始動し始めたのだ。
    【その他】
    単行本4、5巻収録

  • 海辺のサンドレース勝負!


    【あらすじ】
    夏休み、今日も元気に出前にいそしむトップ、そこへリンがやってきた。みんなで海に行こうハヤトにジウジアーロ、トップのお姉さんまで乗り気になってお店を休みにしていざ海へ。ジウジアーロ設計のワゴンはリゾートペンション並みのキャンピングワゴンだったのだ。水着に着替える女性陣に対して浜辺でミニ四駆を楽しむハヤトとトップ。しかし、そこに地元の少年、海野鯱丸があらわれた。都会者はリゾート開発で海を汚すあいつの仲間だといいながら。そこへクルーザーであらわれた権堂かおる。こいつが鯱丸達の土地の権利書を奪っていたのだった。ところがかおるはWBを見るなり態度が変わる。かおるはトップとハヤトを自宅でのパーティーに誘うのだった。
    【その他】
    単行本5巻収録

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