マシン一覧サ行
　 (スカリオンスペシャル〜ソリチュード)

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  • スカリオンスペシャル

    略称：
    メインパイロット：スカリオンのみなさん
    所属チーム：スカリオン
    カーナンバー：
    特殊装備：


     【設定】
    スーパードラゴンｊｒをベースに前後にスピードローラー、ハイパーミニモーターにスピードホイール、スポンジタイヤを取り付けフロントに逆向き大型ウイングを取り付けた機体。この逆向きウイング、このマシンは逆向きで走るための姿勢制御用である。このマシン・・車体＆グレードアップパーツがそろえられれば比較的簡単に再現できる・・パーツが入手できればの話だが。
    【戦歴】
    地区大会第１回戦はジャンピングスポット付のサーキット、ジャンプでの飛びすぎを防ぐためにはこの作戦はかなり有効であった。しかし、第１レースこそ口臭攻撃等で勝ったものの第２レースはバーニングサンの自重、第３レースはエンペラーのノンターボエアブレーキの前に敗れ去る。
    【その他】
    よくよく考えると全国大会の決勝戦の相手もＦＭマシン、この大会はＦＭマシンに始まりＦＭマシンに終わったんですな。
  • スーパーエンペラー

    略称：超皇帝
    メインパイロット：日ノ丸四駆郎、他
    所属チーム：ダッシュ軍団
    カーナンバー：DASH-01
    特殊装備：スペシャルシャーシ、スーパーＶシステム


     【設定】
    地区大会決勝戦の対原始皇帝用に開発されたマシンで登場時にはバーニングサンなみの低重心、シューティングスターのスピード、キャノンボールの加速力とダンシングドールなみの直進性を備えていた・・たった１台で。四駆郎がメインパイロットになってからは四駆郎の手によりスーパーＶシステムを搭載、さらに強化され、他のダッシュマシンは問題にならないほどの性能を有することになる。ちなみに、防水処理は施されていないらしい。また、このスーパーエンペラーのは双子の兄弟機が存在していた。２台のうち良い方がいわゆるスーパーエンペラーで、パワーがありすぎ人間業で操れない方が日ノ丸源駆郎の元に送られ、後にグレートエンペラーと生まれ変わった。
    【戦歴】
    地区大会決勝直前に登場、決勝のウイニングマシンになる。アマゾンに出張、ホライゾン軍団と戦ったこともある。全国大会直前にギヤー回りを中破、鬼堂院の手によって修復される。全国大会ではエンペラー以前のエンペラーたちと戦う際に用いられることになる。決勝戦の際にはシャーシをワイルドザウルスに奪われ・・それ以降は全く出番がない。最後にスーパーエンペラーとしての姿で走ったのは決勝大会前の合宿時であり、地獄のキャラバン編では回想でしか出てこない不遇の名車である。
    【その他】
    １９９０年６月キット化（タイプ３シャーシ、スリックタイヤ）
    ２００５年８月、レーサーミニ四駆メモリアルＢＯＸVol.3にて復刻。
    ２００８年には強化シャーシ付きのスペシャルキットが発売された。2021年8月再販。
    ２００９年５月にはミニ四駆ＰＲＯ用にリファインされて登場している。
    ２０１２年４月、従来のキットがS2シャーシ仕様でスーパーエンペラープレミアムとして発売。
    ２０２２年９月〜２０２２年１月頃、日清のカップヌードルの「カップヌードルクエスト」キャンペーンの景品になる(MS仕様、オリジナルステッカー)。
  • スーパーシューティングスター

    略称：S.S.S.
    メインパイロット：南進駆郎
    所属チーム：ダッシュ軍団
    カーナンバー：DASH-03
    特殊装備：スペシャルシャーシ、姿勢制御ファン


     【設定】
    真・ダッシュ四駆郎において登場した進駆郎のマシン。キット化されたマシンでは付いていないが後部に姿勢制御ファンらしきものが付いている。
    【戦歴】
    ＧＨＫの合体マシンに引かれる・・・・ぐらいしか見せ場がない。
    【その他】
    １９９４年５月キット化（タイプ５シャーシ）
    ２００８年１２月に再販
  • Ｚエンペラー

    略称：
    メインパイロット：
    所属チーム：
    カーナンバー：DASH-X2
    特殊装備：


     【設定】
    ダッシュ改造ミニ四BOOK（バーニングサンの奴）のカラー見開きの片隅に存在する名前だけ存在する謎のマシン。後に登場する神聖（ゴッド）、魔道（デビル）、風神（ハリケーン）のいずれの頭文字とも一致しない。長年謎のマシンかと思われていたが、思いも寄らぬところで正体が判明した。このマシン、前ちゃんが作ったいわゆる前ペラーの最終発展系のマシンだったのだ。徳田先生と言うか、作品と関係無いマシンがなぜDASH-X2を名乗っているのかは永遠に謎である。
    【戦歴】
    【その他】
  • ソリチュード

    略称：
    メインパイロット：砂布欽二郎
    所属チーム：
    カーナンバー：
    特殊装備：姿勢制御ジャイロ


     【設定】
    砂布欽二郎が砂布のところにも残されていた（父親が所有していた）源駆郎のＦＭマシンの設計図を元に、改良を加えて作り出されたマシンで結果的にだがクリムゾン・Ｇの兄弟機になる。姿勢制御ジャイロのおかげで水面ジャンプ（水切り現象）も可能になるほど安定した走りが可能になっている。後に設計図の不明部分を解読、エアロソリチュードへと強化される。ソリチュードとは『孤独・寂しい』の意味
    【戦歴】
    全国大会終了後から地獄キャラバン開始までの間はこの状態であり、ブラックミストラルやグレートエンペラーなどと戦っている
    【その他】

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