以前の独り言2004年5〜8月分




2005年(平成17年)8月27日(土曜日)
と言うわけで今日はヒュッケバイントロンベMk−2買いに大阪日本橋へ。
前回(5月のサイバスター)は買うことができなかったんで始発の特急でぶっ飛ばす。
オマケに大阪のトゥルバカさんに先行してもらってこれでバッチリだぜ。


昼前まで売れ残っていました・・・・まぁ買えたから良しとしよう。

2005年(平成17年)8月20日(土曜日)
先週はコミケに行ってきました。
いろいろラッキーなことなどありました、とりあえず今レポートを作ってはいるのですが。
実は本日我が家は稲刈りでした。
無論私も手伝っておりましてただいま体力的に非常に厳しい状態です
レポートは来週ということで・・・がくっ

2005年(平成17年)8月6日(土曜日)
急ぎの仕事がないおかげで平日でもスパロボをやることができるのはありがたい。
・・・しかし、裏を返せば残業がない=9月の収入が少ないと言うことで。
手放しでは喜べず複雑な気分の今日この頃。

来週は何事もなければコミケに行っているのでお休みです

2005年(平成17年)7月30日(土曜日)
スパロボ買いました。
・・・シナリオが長くてなかなか進みません。
果たしてコミケまでに1周目をクリアすることはできるのでしょうか?。

2005年(平成17年)7月23日(土曜日)
今週も仕事が忙しい今日この頃。
・・・おかげで今日も一日ダウン中。
まだ休日出勤がないだけ良しとするしかない。

そういえばもうすぐスパロボ発売日であるが・・・
発売が2週間のびた関係でコミケに出発するまでに1回クリアできるか微妙な期間になってしまっている
夏休み、少し多めにとってコミケ前にやり込んでおくかなぁ?

2005年(平成17年)7月16日(土曜日)
急に忙しくなった今週。
・・・昨日は珍しく深夜時間帯まで残業、おかげでまだ体がへろへろ。
コミケカタログ買ってきたけどチェックする余力無し。


2005年(平成17年)7月9日(土曜日)
先日少ないけどボーナスが出ました、大半は貯金行き。
・・・収入が少ないからなぁ、何かと世知辛い世の中だ(涙)。
でも、これで何とかコミケには行けそう・・・。

OTAKE21610のハイキング日記第28弾 鳥見山公園・長谷寺コース(約12km) の巻
雨が降る前に早朝から歩きに行こう。
始発電車で降り立った微妙な天気の榛原駅から今日も元気に歩きに行こう。

ひなびた商店街を抜け、山を黙々と登っていく。
道は舗装道から未舗装の山道に変わり、道幅も徐々に狭くなっていく。
坂も徐々にきつくなり久々に上り坂の途中で止まってしまった。
なんとか気を持ち直して歩き始めるがクモの巣が多い(=人があまり通らない)、これには参った。
おまけに鳥見山公園手前では道が藪の中に埋もれてしまってまったく見えない始末(困)。
(埋もれている区間は2,3mだったので先は見えて他のがせめてもの救い)
そんなこんなで鳥見山公園へ、ここまでは他のコースト共通部分・・・また来ないと行けないのか(疲、ここまで約3km)。
展望台を抜け、急な下り坂を下りきるとしばらくは林道(舗装道)、正直歩きやすくて助かる。
約5km地点から再び山道へ、鷹束城跡までは比較的に楽についたのだが・・・
またも出ました石畳、オマケに下り勾配がかなり急ときたもんだ。
まだ雨も降っていないというのに何度も滑る、雨が降る前に抜けないとやばいとペースアップ。
今回は何とか転ぶこともなく石畳の道を抜けきり、高おがみ神社(口倉神社)で一休み。
この神社、何というか立地条件というか構造が変わっていて、神社の敷地内で東海自然歩道と立体交差している。
立体交差と言っても橋などで立体交差しているわけではなく地下道と言った表現の方が近いかもしれない・・ともかく変わっていた。
下の方を見下ろせば城の当たりから眼下には初瀬ダムが広がっている。
ここからは再び舗装道、車の交通量も少ないのでのんびり道の真ん中を歩いていく。
ダムがでかい上にずいぶん前から見えていたためペースをあげてもなかなか進んでいないような錯覚に陥りつつ進む
(実際には時速6kmペース)
ダムを過ぎると交通量も増えて来たため、道の横を延々と進むと長谷寺。
紫陽花を眺めてから近くのお店で草餅を購入、ここいらで雨が降り始めてきた。
傘をさしながらもぐもぐと草餅を頂きつつ、門前町を抜けて長谷寺駅へ。
駅前の坂はやっぱりきつかった

電車に乗ってしばらくすれば雨は土砂降り、危なかった。所要時間は約2時間30分


2005年(平成17年)7月3日(日曜日)
OTAKE21610のハイキング日記第27弾 室生寺・大野寺コース(約6km) の巻
雨なのでなかなか歩きに行けない、今回も約1月ぶりです。
実際の所今日も雨だったりするけど少し無理していってみよう。

このコースは本当は室生口大野駅から室生寺まで歩くコースなのだが
バスの本数が思っていたより少なかったのと、丁度室生寺行きのバスが出るところだったのでバスで室生寺まで行くことに。
と、言うわけで逆方向の山下りの方向で出発、この段階でまだ雨はまだ降っていなかった。
民家の間を抜けて東海自然歩道へ、ここから門森峠まではしばらくは登り路。
道は普通の山道だったが、途中から石畳が混じるように。 前にも書いたかもしれないがこの石畳の道というのは意外にくせ者で、良く滑るので注意が必要だ。
門森峠を越え、ここから駅までは延々約4km(山道部分は約3km)の下り坂に入る。
雨はまだ降っていなかったとは言え、先日の雨で石は滑りやすく化なりのスピードダウンを強いられる。
そのうち雨も降り出して・・・ますますスピードダウン、やっぱり晴れた日に行くべきなんだよなぁハイキングってのは。
文句言っても自分が悪いだけなので開き直ってゆっくり山道を下りる事に
途中すっころぶこと1回、滑ること数知れず。石畳の区間を抜けて普通の山道へ。
ここまで来るとさすがに余裕も出てきて当たりを見ることもできるようになった
晴れてたら心地よいだろうな〜ってな沢の流れを恨めしく見ながら歩いていると車道に合流。
山道下り区間約3kmで1時間以上かかってしまったが仕方ない、今度来るときは晴れの日にしようと心に誓う。
車をよけながらのんびりと車道を下る、川の向こうに弥勒磨崖仏が見えてくれば大野寺
昔の人はあんなに大きな物をどうやって掘ったのだろうか?雨の中しばし眺める・・・
やっぱりハイキングは晴れの日に限ると思う今日この頃。所要時間は約1時間30分


2005年(平成17年)7月2日(土曜日)
先週よりかは少しマシになったかなって感じの今日この頃。
自分の所属している会社も、派遣に行っている会社も
どちらもいろいろと変わろうとしています。
俺はこのままで良いのかな・・・何とかしないと。

さて、ここしばらく歩きに行けていない。
今日は歩きに行く予定だったが天気予報は雨、おとなしく家で他の仕事を・・・
結局雨はほとんど降りませんでした・・・、ほんとにいろいろついていないなぁ。

追記 コミケの委託先募集中・・・。
新本は出せるかどうかもわからないけどね・・・はぁ

2005年(平成17年)6月25日(土曜日)
前回から2週間ほど経っておりますが未だどん底状態です。
いろいろ立ち直ろうとはしていますが毎回それが裏目裏目に出る始末。
うまくいかないもんですな、ほんと

2005年(平成17年)6月11日(土曜日)
かなり落ち込む出来事があり自分の人生設計を見直しております。
しばらく立ち直れそうにないような気がします。
ついでに今年は所用のためコミケは行けなさそう・・・。
来週の更新も所用のためお休みします

2005年(平成17年)6月4日(土曜日)
今週は久々に仕事がちょっとしたトラブルで忙しくなりました。
おかげで毎日残業、サイフには少し助かる事に。
しかしそのトラブルの原因が見つかるきっかけが『自分の修正箇所のミス』というのが少し辛い。

OTAKE21610のハイキング日記第26弾 伏見酒蔵のまち・歴史探訪コース(約8km) の巻
いろいろあってゴールデンウィークから約1月お休みしてたけど再び歩きます。
桃山御陵前駅を出ていざ酒蔵が並ぶ町並みへ、途中で白菊水をくんでゆく。
あちこちから日本酒の臭いが・・・良い感じである。
途中宇治川の派流では屋形船を見る、どうやら定期運行されているようだ。
宝福寺をへて大通りを戻り、途中時代劇の撮影にも使われる濠川の堤防を見ながら駅前へ戻る。
駅前を通過して今度は御陵の方へ向かう、御香宮を経て明治天皇伏見桃山陵へ。 ・・・・・・普段の日なら閑静であろう御陵は、近所で行われていた運動会のマラソンコースになっていたようで
多くのランナーが駆け抜けて行っていた(汗)。
いろいろお願いしながら名憲皇太后陵、垣武天皇陵をまわって丹波橋駅へと抜ける。
全体的に平坦だが交通量多し、車には気をつけよう。所要時間は約1時間15分

OTAKE21610のハイキング日記第27弾 伊勢神宮(外宮・内宮)コース(約6km) の巻
伊勢に戻ってきて地元のコースを歩きます・・・むしろ地元だから見慣れた光景ばかり。
伊勢市駅を出発して一路外宮前へ、(荷物の関係で)お参りできるような状態ではなかったので外宮は通過する。
世義寺方面を抜けて古市街道へ出る、急坂を登って古市町へ。
このへんから雲行きが怪しくなり雷の音も聞こえてきた(結局降られることはなかったが・・)。
今度は急坂を下るともう猿田彦神社、普段見慣れている場所ばかりだからさくさく進む。
もう通い慣れたおかげ横町を抜けるとゴールの内宮前に到着。 特にどこにもよらなかったので。所要時間は約1時間


2005年(平成17年)5月28日(土曜日)
ウイルス対策ソフトのライセンス期限が切れたので
これを機にと最新のバージョンにまであげた。

・・・メールの送受信が出来ねぇ!!。
というお約束の罠にはまっています

2005年(平成17年)5月21日(土曜日)
今週はちと仕事が忙しく、4日も残業とあいなった。
正直ここしばらく金が要りようなのでありがたい限り。

さて、今のところ今週末もハイキングにでるのは見合わせか?。
でも、来週もいろいろ用事があって歩きに行けないから明日少しでも歩いてくるかな?。
このままじゃまた太ってくるだけだしなぁ。


2005年(平成17年)5月14日(土曜日)
先週出かけた反動で今週は歩きに行くのは少し見合わせ中。
肩関節含めてまだ先週痛めつけたところが直ってないのが主な原因だけど。

・・・・・・さて、大阪日本橋のボークス大阪SRが移転のため一時閉店する。
そのため先週の週末(7日)からセールをやっている。
おかげさんで安価で良い物をけっこう仕入れさせていただきました。
明日は全品8割引だろうけどもう1回行ってみるかな??。


2005年(平成17年)5月7日(土曜日)
連休中歩きに出かけすぎで足がぼろぼろ、サイフぼろぼろ。
オマケに寝違えて肩関節もやっちゃったみたいです。

OTAKE21610のハイキング日記第24弾 飛鳥コース2(約9km) の巻
ゴールデンウィーク歩きまくりプロジェクト第4弾。
雨が降っても出かけます、今日は古都飛鳥の方へ向かいます。
橿原神宮前駅をスタートして剣池、和田池方向へ。
このコース、実は去年の秋にあおぞら2に乗るために参加したハイキングで歩いたコースだったりする。
かってしったるなんとやら・・・尼樫丘、飛鳥寺を次々と通っていく・・・・・・1回見たことある場所ばっかりだしね。
酒船石、板葺宮跡、川原寺跡を経てようやく見たこと無いコースへ。
亀石、丸山古墳をのんびりと見学すればもうゴールの岡寺駅。
一度歩いたことある道は早い、所要時間は約1時間20分。

OTAKE21610のハイキング日記第25弾 飛鳥コース1(約9km) の巻
引き続きゴールデンウィーク歩きまくりプロジェクト第4弾。
電車で一駅、飛鳥駅にやってくる。
まずは高松塚古墳へ、壁画保存のため古墳はえらく手が入れられていた。
ここで眠っておられた人はどんな心境なんだろう・・・・。
本日2回目の橘寺、川原寺跡をかすめて石舞台方面へ。
石舞台自体は有料であるが、すぐ脇のハイキングコースからは石舞台が一望できる。
入場料200円ケチって多々で遠方から見学・・・。
岡寺を経由して本日3回目の川原寺跡(汗)、そして2回目の亀石方向へ。
ここから再び向きを変えて飛鳥駅方向へ進む。
鬼の俎と雪隠が元々は同じ石棺の部品だったとは知らなかった。
吉備姫王墓で猿石などを見れば飛鳥駅はすぐそこだった。
小雨の中の飛鳥路、所要時間はこちらも約1時間20分。


2005年(平成17年)5月5日(木曜日)
OTAKE21610のハイキング日記第22弾 木曽三川公園コース(約12km) の巻
ゴールデンウィーク歩きまくりプロジェクト第3弾。
心地よい陽気に誘われて、今日もやっぱり出かけます。
近鉄長島駅を出発してから長良川の河川敷へ、ここから川沿いを北上する。

・・・・・・川沿いを歩くこと1時間、まだ川沿いである。
さっきから木曽三川公園のタワーが左手前方に見えてはいるが・・・。
あの公園に行くには次の橋を渡れば良いだけなのだが橋はまだ見えてこない。
県境を越えて愛知県に入る。
パナマ運河のような構造の船頭平閘門を外から見学して、まだ川沿いを北上する。
出発してから約1時間20分でようやく長良川大橋にたどり着く、出発してからここまで基本的にずっと川沿い(汗)
長良川をわたって岐阜県に入る、ようやくタワーの下までやってきた。
ここで一休み、治水神社にお参りして揖斐川を渡る。
再び三重県に入って後は多度側沿いに駅まで行けばゴールなのだが・・・・・・。
この日は5月5日で近くの多度大社では上げ馬神事が行われており、付近はお祭りムード一色。
丁度その上げ馬が大社に向かうところに遭遇、のんびりと見学させていただいた。
上げ馬神事自体は見なかったが良い物見せていただきました、所要時間は約2時間20分+α。

OTAKE21610のハイキング日記第23弾 東青山四季の里(約4km) の巻
引き続きゴールデンウィーク歩きまくりプロジェクト第3弾。
本当なら養老公園の方でも行くかと思っていたのだが丁度良い電車がなかったので桑名から伊勢方向に引き返す。
途中、ふと思い出して四季の里へ行くことにした。

東青山の駅を下りるとそこは四季の里公園、家族連れが思い思いに楽しんでいる。
この公園を1周する形のハイキングコースにいざ出発。
旧総谷トンネルの入り口をちらりと身ながら総谷池をかすめてゆく。
藤の花が満開の切り通しコースを歩いているとこの先通行止めの看板が・・・。
どうも去年の台風で崩れて通れなくなっているらしい。
幸い迂回路の看板があるのでそれに従う(地図860m地点から1540地点までの間が通行止め)。
迂回路の竹藪ではイノシシ(?)が筍を食べた後があちこちに・・・やっぱりこのへんにでもいるんだな。
再び切り通しコースに復帰後、せせらぎコースの方に足を進める。
切り通しコースが少し暑い山道だったのに対してせせらぎコースは少しひんやりとして気持ちよい
2930m地点でトンネルをくぐるが何か不自然、トンネルのすぐ脇から上に登ってみて納得。
近鉄大阪線の廃線跡だった、ここで立体交差してたのか。
引き続き沢を下ってゆくと青山峠からの道と合流する。
こちらからの道は旧東青山駅に行ったときに歩いたことがあるし・・・いつかこのルートで青山峠を越えてみたい物だ
広場に出れば駅までは跡少し、所要時間は約1時間。

・・・ちなみにこのコース、東青山駅が駅員無配置(無人駅)のためスタンプがもらえない。
スタンプがもらえるのは榊原温泉口駅か青山町駅、1時間に3本しか列車が無いというのにスタンプもらうためだけに下車するのはちと時間の無駄だよなぁ・・・。

2005年(平成17年)5月3日(火曜日)
OTAKE21610のハイキング日記第20弾 北・山の辺の道コース2(約11km) の巻
ゴールデンウィーク歩きまくりプロジェクト第2弾。
というわけで一路天理へ、このコースは奈良方向から天理方向へ歩くのが正規ルートだが
1月に山の辺の道コースで桜井→天理と歩いているので今回はその続きと言うことで天理から歩くことにする。

1月に歩いたコースを2.5kmほど引き返して石上神宮へ、ここから東海自然歩道で北上する。
舗装道から田んぼのあぜ道のような道まで様々な道があるこのコース、あんまり足にはよろしくなかったり(汗)。
そもそもまだ生駒を歩いたときのダメージが足に残っていたりする・・・大丈夫かいな?。
そんなことを考えつつ、天理の町並みを眺めつつのんびりと山道を歩く。
名阪国道の下を過ぎると白石ダムが見えてくる。
ダムの湖畔は風が心地よく、釣をしている人を眺めながらダム湖の眺望を楽しむことができた。
再び舗装道の山道をのんびり歩きながら弘仁寺へ。
実はこれまでのハイキング、拝観料のいる寺には立ち寄っていなかったりする
このお寺も拝観料(入山料)が必要なのだが、ハイキングコースはこの寺の中を抜けることになっていた。
通行料代わりに拝観料を払う・・・しかしこうやって入ってみるとなかなか良いお寺だった。
後で訪れる奈良市街のお寺のように観光客に押し寄せられているわけでもなく志津かで落ち着いた佇まいが良い感じだった。
ここからは少し山道をはずれて住宅地の中を抜ける形となる。
円照寺前のバス停がゴールで所要時間は約2時間。

OTAKE21610のハイキング日記第21弾 北・山の辺の道コース(約9km) の巻
引き続きゴールデンウィーク歩きまくりプロジェクト第2弾。
バス停で少し休憩、次はここから奈良市街を目指す。
非公開の円照寺の入り口方向かをかすめる形で再び道は山の方向へ。
このあたりから左手方向には先日登った生駒の山々の姿が見えてくる。
大きなアップダウンもないためのんびりと写真なんか撮りながら進む。
舗装道から田んぼのあぜ道まで、やはりこのコースも未知の種類が多い(汗)。
白豪寺の手前手前で文字通りの雑木林を抜けることになるが、毎度のごとく道に迷いかけるも何とかすぐに抜ける。
このあたりまで来るとハイキング客以外にも奈良市街からの観光客とすれ違うようになってくる。
新薬師寺まで来ればもう完全に奈良市街、ハイキング客の姿が見えなくなってきた。
小学校の修学旅行以来16年ぶりの春日大社へ、丁度藤の花が満開で見頃、いい時期に来れて良かった。
観光客にもまれながら奈良公園方向に歩いていると、誰かが後ろからつついてくる、なんだなんだ?。

・・・・・・鹿だった。
仕方ないので鹿せんべいを買ってやる・・・こいつら本当に野生の鹿なのか??人間慣れしすぎだぞ、まったく。
人大杉の奈良公園を抜ければ近鉄なら駅まで後少し。
山の辺の道シリーズついに完結、所要時間はこちらも約2時間。

2005年(平成17年)5月1日(日曜日)
OTAKE21610のハイキング日記第19弾 津・一身田寺内町コース(約7km) の巻
ゴールデンウィーク歩きまくりプロジェクト第1。5弾。
本当は別のコースに行く予定だったが雨が降りそうだったので近くの手頃なコースへ。

・・・・・・先に結論だけ言ってしまうがこのコースは見所が非常に少ない。
序盤にある偕楽公園や美術館などを過ぎてしまえば城跡公園・一身田寺内町を除いて後はたんぼ道or住宅街の中。
高田本山(寺)自体は歴史も感じられ、良い感じだったのだが本堂は修復工事のため外からはまったく見えず。
まぁ得てして町内コースなんてそんなもんだ。
山道の後には丁度言い長さで所要時間は1時間30分。

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