以前の独り言2005年1〜4月分




2005年(平成17年)4月30日(土曜日)
昨日の今日で関節痛中・・・。
筋肉痛は出てないので複雑な気分。

2005年(平成17年)4月28日(金曜日)
OTAKE21610のハイキング日記第17弾 恩知越・信貴山朝越護孫子寺コース(約9km-約2km) の巻
ゴールデンウィーク歩きまくりプロジェクト第1弾である。
今回は都合でルートを逆に歩く、まずはスタートの信貴山下駅であらかじめスタンプを受けておく。
歩き始めるが目の前には延々上り坂、これから一気に信貴山を登るのだから当然なのだが・・・。
延々1kmほどまっすぐの道を登る(これが地味に辛い、行く道が目の前にずーっと見えてるのだから)。
信貴ヶ丘高校付近からケーブルの路線跡に入って登る・・・ここもやっぱりまっすぐだ(涙)。
しかし駅を出てからなんだかんだのたった15分で山の上に出てしまう(汗)。
何はともあれ信貴山朝越護孫子寺で今回のハイキングの成功と阪神の勝利等をお祈りする。
この本堂は崖の上に張り出す形になっており眺望がかなり利く、おかげでしばし足止め。
ここからは恩知越の方向に進むことになる。
のどか村の入り口あたりからコースは山道にはいるが大きなアップダウンもなく県境を越えて大阪府に入る。
高安山霊園付近でオプションコースとの分岐点があるが、今回は分岐点のスタートの方に向かう。
オプションコースのスタートである高安山側ではスタンプはもらえないので今回は起点でもらうことにしたのだった。
分岐点直前から霊園の中を歩いていたのだが相変わらず右手には延々と霊園が広がる(汗)。
このへんは県境の上、右と左で看板の管理者が違うところも。
霊園がようやく終わればもう駅まで500m、終点の高安山駅は無人駅だった。
オプションコースを通ったため正規ルートより2km短くなった今回の所要時間は1時間30分。

OTAKE21610のハイキング日記第18弾 生駒縦走コース(約13km-約2km) の巻
引き続きゴールデンウィーク歩きまくりプロジェクト第1弾。
さっきゴールした高安山駅を出発、一路生駒を目指す。
山はすでに登っているので基本的には尾根道を歩くだけなのだがこの尾根道の緩やかなアップダウンがきつい。
すでに7kmばかり歩いているせいかもしれないがすでに膝はガクガクである。
1kmほど行った地点やなるかわ園地〜額田園地、最後のスカイランド生駒付近こそ舗装道だが残りはほとんど未舗装の道。
あちこちで木の根や石に躓いてコケかけることに(涙)。
さてさて、コース自体はスカイラインにそって・・・というかスカイラインの横を歩く。
右手には斑鳩方向の眺望が、左手には大阪方向の眺望が広がる。
途中、何台もの車が巨大なアンテナ立てて何かしていた、なんなんだあれは??。
十三峠を越え、鐘の鳴る展望台へ。
この展望第二は沢山の錠前があった、恋人同士がつけていってるらしい・・・いつかは俺も(涙)。
ここで休憩を取ったがついにお茶が切れる、無論ここら辺には自動販売機なんてしゃれた物はない(涙)。
再び山道を進むが、足が悲鳴を上げ始めてペースがあがらない。
こうなりゃのんびりいくかと景色を見ながらのんびり行く、鳴川峠を経てなるかわ園地へ。
なるかわ園地直前の上り坂で左足を少し痛める・・・豆ができてた右足をかばっていたからなぁ。
この園地にはボーイスカウトの団体さんが来ていてこの後もゴールまで何度かすれ違う>
・・・が、きちんと挨拶をしてゆくのは上級生か年輩ばかり、きちんと教えておいた方がよいのでは??
園地の事務所の自動販売機でお茶を補給、ここまで1時間以上水分無補給だっただけにありがたい。
ここからしばらくは舗装道、しかし相変わらずのアップダウンが体力を奪い足を痛めつける(涙)
ぬかた園地内の上りをひぃひぃ良いながら登ると額田駅や逗子谷方向への分岐点へ、ここからは再び山道。
この交差点からスカイランド生駒手前まで約1kmの上りがきついきつい。
周囲を歩いている人たちも息も切れ切れひぃひぃ良いながら登っている状態。
景色はきれいだったのだが写真を撮る余裕も無い状態であった。
何とか山道を抜けてスカイランド生駒の外周をまわる。
アスファルトの平坦道だがいつもの歩速(約時速6km)の1/3も出ない状態、わずか500mの道のりに20分近くかかってしまった。
生駒山頂駅からはケーブル沿いの山道を下らなくては行けないが、体調・足のコンディションを考えるとそれはもう無理だった。
やっぱりこっちも2km短くなってしまったこのルートの所要時間は約3時間。

2005年(平成17年)4月24日(日曜日)
OTAKE21610のハイキング日記第16弾 吉野山回遊コース(約9km+約3.5km) の巻
まだ桜は残っているのだろうかと少し不安になりつつ出発。
下千本はすでに葉桜、ロープウェイを横に見ながらえっちらおっちら階段を上る。
いきなりばて気味になりながら旅館街を抜けているとあちらこちらからひらひらと桜の花びらが。
丁度このあたりは散っているところでかなり良い光景であった(満開には劣るかもしれないけど)。
山道を登ること約1時間、ようやく上千本の上の方までやってくる。
遙か下に中千本と駅の方が見える、いつの間にかかなり登ってきていたんだなぁ・・・。
しかし、やっぱりこのへんでも所々は咲いているものの、桜はすでに散った後であった。
吉野水分神社でお参りする、ハイキングコースはここから引き返していく形になるのだがオプションコースで奥千本の方まで足をのばすことにする。
・・・・・・奥千本の金峯神社まで足をのばしましたがやはり所々で咲いている程度、やはり来年リベンジか。
水分神社の少し下まで引き返し如意輪寺の方向へ。
ここまではずっと舗装道だったがここからは(少しだが)山道、ハイキングはこういう道の方がやっぱり良いと思う。
如意輪寺を過ぎ、中千本の中を下りてゆく。
桜は完全に散った後だが満開の時はすごくきれいだろうなぁ・・・やっぱり来年こそは・・・。
前半は上りがきつかったが後半の下りは思ったほどきつくなく、ぼちぼち歩いているとそこはもう吉野駅の手前だった。
山道なのでやはり速度は上がらず所要時間は2時間30分(うち、オプションコース所要時間45分)。


2005年(平成17年)4月23日(土曜日)
17日の情報処理試験は・・・・・・・・・(涙)
またがんばろう・・・

さて、今日は田植えであった。
軽トラ乗り回して走り回る。
軽トラは小回り利いてけっこう乗りやすいな。

2005年(平成17年)4月16日(土曜日)
先週末はアーバンライナー撮影会で忙しかったのですが。
今週末は田植えの準備&情報処理試験とこれまた大忙しです。
週末の方が忙しい今日この頃、今週に至っては残業もないし・・・。
おかげでハイキングにも行けない、と言うかまた太ってきたような気がする。
・・・・・・吉野の桜見に行きたかった、こりゃゴールデンウィークはハイキング三昧かな(涙)

2005年(平成17年)4月9日(土曜日)
今日はさよならアーバンライナー撮影会にいってきました。
まぁさよならといっても『原型』さよならなので引退するわけではないのですが。
イベント自体は楽しかったのですがハイキングよりもコミケよりもなぜか疲れております。
レポなどはまた後ほど



・・・・・・って、デジカメのデータが吹っ飛んでる(ズガビーン)!!!!!!!!!
すべては思い出だけということか(涙)
2005年(平成17年)4月3日(日曜日)
OTAKE21610のハイキング日記第15弾 鳥羽三山・赤崎神社コース(約7km) の巻
スタートから約200m、いきなり急な坂道で泣きそうになる(おぃ)。
といっても山道はそう長くなく、10分ほどで日和山の展望台へ。
無線電話発祥の記念碑や方位石を見ながら幸せを願って幸せの鐘を鳴らす。   カーン
山を下りて次の樋ノ山へと向かう、桜の木が何本かあるがまだ咲いていない。
今年の桜の開花は遅そうだ、吉野に桜を見に行くのはいつの日か・・・。
マップによると途中から車道を外れ山道へ、『これより旧道』の看板がある。何かやな予感・・・・。
案の定旧道は瓦礫倒木満載の非常に歩きにくい道(汗)。
しかし、こちらもさほど距離もなく10分ほどで金刀比羅宮鳥羽分社に到着。
・・・・・・なんだかんだで、実はスタートからここまで約30分。
参拝した後今度は新道を下ってゆく。
桜並木を通るがやっぱり時期は早い目のようだ・・・。
途中扇野展望台(めだかの学校)でやっぱり幸せ願って鐘を鳴らす。   カーン
新道をはずれて廃屋の中の細道を通り商店街方向へ。
(こう言っては何だが)寂れまくっている商店街を抜けて西念寺の脇から奥谷の地蔵方面へ。
こちらも山道・竹藪の区間は短くさっさと抜けてしまう。
国道まで降りてくるとすぐそばには赤崎駅、しかしこれから鳥羽駅まで歩いて戻る。
難易もない作りといっては何だが、そんな感じの赤崎神社にお参りして、中之郷駅前を経て鳥羽城跡へ。
ここもお花見用にライトなどが準備されているが花はまだ咲いていない・・・。
ここまで来れば鳥羽駅までは後少し、のんびりペースで所要時間は1時間30分。


2005年(平成17年)4月2日(土曜日)
昨日から新学期、新年度です。
私が現在派遣で行っている職場でも人事異動などがありました。
以下4月1日の朝の様子(この部署には8時半出社の人と9時出社の人がいます)。

8:15 「おはようございま〜す・・・・・・って一番乗りか。そういえばいつも早く来る人異動になったっけ。」
8:25 「・・・誰も来ない」
8:30 「・・・・・・ドッキリ?エイプリルフール??」(←定時になったので仕事開始)
8:45 他の人「おはようございます・・・って独りですか?」

正直不安になるので8時半出社の人は休むときは速い目に連絡ください。

2005年(平成17年)3月26日(土曜日)
というわけで(?)先週の連休はコミケットスペシャル4に出撃しておりました。
詳しくは臨時ホームにて。
ただ、体力は今も見事に削られたまんまです。

OTAKE21610のハイキング日記第14弾 羽曳野・藤井寺 史跡・古墳コース(約13km) の巻
体力は戻って無くても歩きます、むしろ歩いて鍛え直さないと。
古市駅を出発して1kmほどで誉田山古墳(応神天皇陵)が家の向こうに見えてくる。
・・・が、この古墳は周辺に家などがたくさんたっているためなかなか近づけない。
結局この古墳に近づくことはできず、近くの小室山古墳の上からその大きさを改めて実感する。
この小室山古墳は季節柄梅がきれいだった。
やっぱりなかなか見えない中ッ山古墳をかすめて道明寺天満宮へ。
ここは梅の名所なのだが、少し時期に遅れたためほとんど散ってしまっていた、残念。
しかし、何本かはいい具合に咲いていたので写真をぱちりと撮っておく。
市野山古墳しばらくは特に見所もない約2.5の移動、川沿いを歩いていると折からの風で帽子を飛ばされそうになった。
津堂城山古墳は梅などが咲いていて、中に立ち入れそうだったが時間の都合でパスする、こっちも残念。
重要文化財に指定された吉村家住宅を見る。
重要文化財に指定されると勝手に改築とかできないだろうから大変だろうなぁと自分でもよくわからぬ感想。
またここから2.5kmほどの移動、今は球団もなくなった藤井寺球場をかすめて丘ミサンザイ古墳へ。
こちらはぐるりと外周を道が取り囲んでいるためいろいろ観察しやすい。
ぐるりと古墳を1周して、葛井寺につけばゴールの藤井寺駅はもうすぐそこである。
車をよけたり、信号待ちとかでいつものようなペースにはならず所要時間は2時間30分。


2005年(平成17年)3月19日(土曜日)
黙々と体力回復に励んでおりましたこの1週間。
なんとか普通にハイキングに耐えうるだけの状態まで復帰。
さすがに2本連ちゃんはまだきついけど・・・まぁ良しとしよう。
明日からが勝負だ。


2005年(平成17年)3月12日(土曜日)
先週末、職場で移されたインフルエンザでノックダウン。
冗談抜きで死にかけておりました。
何とか持ち直したものの体力はいまだに削られたまま。
たった数百メートル歩いただけで筋肉痛が出かける状態です、トホホ。

さて、金がないとか金が要りようだとか嘆き気味の今日この頃、1通の手紙がやってきた。
「さよならアーバンライナー撮影会(ツアー企画)」
申し込みましたとも(涙)、あぁ来月も厳しいなぁ。

OTAKE21610のハイキング日記第13弾 城下町・津 散策コース(約9.5km) の巻
つーわけで体力が全然戻ってこないので、リハビリをかねてのんびり町歩き。
津駅を出発してまずは津観音へ、まずは体力回復のお参りを(汗)。
しかしここの鳩は人間慣れしてるのかまったく逃げようともしない、たいしたものだ。
再び町中を歩いていると雨が降ってくる、少し凹む。
小雨の中、阿漕塚を経て結城神社にたどりつく。
ここの神社は枝垂れ梅が有名で丁度見頃。
観光バスまでやってきて祭りも行われていた。
やっぱり体力回復のお参りをしながらのんびりと梅を眺める。
結城神社を出た後は一気に津の城跡へ、何か見覚えがある風景だと思っていたら仕事できたことがある場所だった。
確かあの時はここの近道を通ったなどと思い出しながらゴールの津新町駅へ
体力回復はまだ少しかかりそう、所要時間は約1時間40分。


2005年(平成17年)2月26日(土曜日)
昨年末レーサーミニ四駆のアバンテjr&サンダーショット復刻にも驚いたが。
今度はダッシュ系にドラゴン系と続々復活ですか!?。
嬉しい半分財布に厳しい半分(汗)。

OTAKE21610のハイキング日記第12弾 松阪城跡・古墳コース(約12km) の巻
今回の舞台はお隣の松阪、今回は電車の時間の関係でルートを逆向きに歩くことにする。
東松阪駅を出発して住宅街の中を進んで行く。
最初にたどり着いた久保古墳は入り口がわからず古墳のまわりを2周ほどしてしまった。
(その分よく観察できたとも言う)
堤防の一部が崩れ放しの金剛川の堤防を進み県道147号線へ。
出発したときは晴れていたのだが、歩き始めて1時間・・・空が曇ってきた、風邪は春一番(木枯らし?)が強く吹いている。
県道をはずれて宝塚古墳へ、伊勢地方最大とは言え先日奈良の大きな古墳を見てきたばかりであまり大きいとは思わなかった。
ただ、この近所の道は何度かとおったことがあるがこのようなものがあると走らなかったと何となく痛感。
・・・ちなみに宝塚1号墳は工事中だった、いいのか??
再び県道に戻り阪内川の堤防へ向かう途中ついに雪がふってくる。
やはりもう少し季候が良くなってから歩くべき何だろうなぁ・・・。
遠足とかで何度も来たこともある松阪城を抜けて一路松阪駅へ。
駅で飲んだホットコーヒーがうまかった今回のコース、平坦で歩きやすいが所要時間はやや長めの約2時間半。


2005年(平成17年)2月19日(土曜日)
悩む、人間関係の問題でただひたすらに悩む。
こういう事を相談できる人が近くに全然いないのは辛い。


2005年(平成17年)2月12日(土曜日)
この2日間の反動が出て筋肉痛でぶっ倒れる。
仕方ないので会社の書類を書くことに、トホホ。

OTAKE21610のハイキング日記第11弾 歴史の道 ウワナベ古墳・秋篠寺コース(約9km) の巻
今回の舞台は奈良の平城京跡の周辺である。
新大宮駅を出発してからしばらくは交通量が多い道の歩道を行くが、1kmほど行くとウワナベ古墳が見える。
ここからがこのコースの本番のようなもの、ここからは古墳と古墳の間を抜けるように進んで行く。
ウワナベ古墳とコナベ古墳の間には自衛隊の幹部候補養成学校があり戦闘機の展示などが外からでも見えた。
古墳の隣に戦闘機、シュールといえばシュールな光景である。
平城宮の脇を抜けてこのコースのもうひとつの古墳群を抜ける。
濠をそなえた古墳が何個も隣り合っているのは圧巻の一言。
道等も良く整備されており、もう言うことはない。
静かな秋篠寺をぬけ、住宅地を突き進んで西大寺まで来ればドゴールはすぐそこである。
このコースの一つだけの難点は石畳の道が多いこと。
意外に石畳の道は足を痛めやすいので気をつけなくてはいけない。
ゴールの西大寺駅から乗った電車は粋に新大宮駅まで乗った電車だった今回のコース、所要時間約1時間半。


2005年(平成17年)2月11日(金曜日)
なんだかんだで祝日で今日もお休み。
吉野家で限定復活牛丼食って今日も歩きに行こう。

OTAKE21610のハイキング日記第10弾 朝熊山登山コース(約13km) の巻
昨日とはうってかわって今日は山道、自宅からも見える朝熊山を越える。
朝熊駅を出てから頂上付近までは15年前の小学生時に毎年のように遠足で登った登山道を通る。
15年ぶりに登る登山道は少し整備されて歩きやすくなっていた。
午後から歩き始めたため、山を下ってくるハイキング客も多く愛差鵜をかわしながら登り続ける。
1時間ほどで山頂に到着(約4km地点)、ここで他のハイキング客と世間話をしながら30分ほど休憩。
昨日乗った伊勢湾フェリーが眼下に広がる海を進んでいた。
なお、天気が良い日には富士山までも見えるらしいがさすがにそれは無理だった。
金剛證寺を抜けて丸山道に入ると雰囲気は一変する。
ハイキング客もなく落ち葉がつもった山道は風の音と自分の足音、付近を流れる川の音しかしない。
賽の河原と呼ばれる水場を通過、相変わらず誰もいない。空気もなんか冷たい。
山の中で展望も開けていない上に、史跡名護もないこの区間。せめて人気があればいい森林浴になったかもしれないのだが。
そんなこんなで幸いなことに緩やかな下り坂が多いので歩速もあがる、そんな歩き始めて約2時間半頃(約8km地点)。

ターン(銃声)

「イノシシですか?」
「あぁ、そやで」
漁師に出会った(汗)。
後で調べてみるとこのへんは見事に漁区、この後別の漁師with獲物のイノシシにであった。
漁師と出会って程なく山道を抜けて鳥羽レストパークに着く(9.5km地点)。
名前だけ聞くとなんだか休憩できそうだが実体は山の中の大きな霊園、休憩できるわけもなく先を急ぐ。
ここからは車も通る舗装道を行くのだが相変わらず人気がない。
さっきの漁師は軽トラでさっさと帰っていったためまたも寂しい一人旅。
個人的な感想だがこのレストパークから駅までの普通の舗装道が意外にきつい。
結局その後車はおろか誰にも出会うことなく駅まで歩ききってしまった。
何となく身の危険を感じた今回の山歩き、所要時間約3時間半。


2005年(平成17年)2月10日(木曜日)
今日は普通の平日だが有給休暇を取ったのでお休み。
なんせ仕事の作業指示がもらえないうえにやるべき仕事もすでにない状態。
有り余ってる有給を使う良い機会だと思い休むことにした。

最初はどこかに歩きに行こうかと思っていたが、この日から伊勢湾フェリーの鳥羽〜常滑航路が開通するというので
ついでにセントレア(中部新国際空港)でも見てくるかと一番便に乗りに行く。

TVの取材受けちゃいました(汗)
(そりゃ車5台、乗客20名だったらしいからねぇ・・・ちなみにニュースには足だけ写ったそうな)

常滑港が近付くとセントレアはもう目の前に見えていた。
急行しか止まらない名鉄りんくう常滑駅で30分待ち、やっと来た列車はパノラマカーようやくセントレアへ・・・
しかし、まだ開港前なので回れる場所も少なく早々に撤収する。
名鉄で名古屋にでて、桑名に向かう。

OTAKE21610のハイキング日記第9弾 七里の渡し・大福寺コース(約6km) の巻
桑名駅周辺の史跡をまわるお手軽町中コース。
のんびりとコースをまわっているとあちこちで出会う道路工事。
おかげで目印が無くなっていたり回り道を強いられたりと少しブルー。
道自体は平坦な舗装道で歩きやすい。
ただ、車の交通量が多い区間もあるので気をつけないと行けない区間も多い。
なんだかんだで所要時間約1時間。


2005年(平成17年)2月5日(土曜日)
先週痛めた右足の回復はあまり良くない。
歩く平均スピードも落ちてしまっている。
それでも平坦区間なら時速約5kmは出るので今週も歩きに行こう。

OTAKE21610のハイキング日記第7弾 伊賀上野城下町周遊コース(約8km) の巻
伊賀神戸から伊賀線にゆられること約30分、上野市駅周辺が今回の目的地。
上野市駅を出発してからはしばらくは松尾芭蕉ゆかり連の施設などを巡ることになる。
城下町らしく町のあちこちには古い武家屋敷が・・・・あるとは書いてあったが建て替えてたり、壁が壊れていたりと少し残念な結果に。
また、町のあちこちでは「伊賀まちかど博物館」としていろいろ公開されているのだが、
歩いていた時間が早かった(午前9時前)だったためか、ほとんど店が開いておらず見ることはできなかった。
今度来るときはもう少し遅い時間にするべきか・・・。
旧小田小学校のきれいな建物を見ながら上野城へ。
この上野城、作られたのは昭和10年で現存する最新の木造天守閣らしい(汗)。
・・・というか江戸時代の間はずっと城自体がなかったらしいんだが昔の人も大変だな。
上野公園内の俳聖殿もやっぱり工事中、なんか今日は工事中の場所が多い。
平坦な道が多いせいか所要時間は1時間半。

OTAKE21610のハイキング日記第8弾 久居散策コース(約6km) の巻
上記の上野市の後、名張に出てバスの時間などの情報収集。
時間が余ったのでもう一歩き、というわけで久居の方へ。
・・・こんなことを言ってしまうと身も蓋もないが見所は少な目。
コース中程で青山高原が望めるところがあり風力発電の風車を見ることができた。
いつかあそこまで行ってみたいものだ・・・。
コースは短く平坦、見所少な目のまめ所要時間はたった1時間。
2005年(平成17年)1月29日(土曜日)
今私はA社に派遣に行っている(本来所属しているのはB社)。
そのA社にこれまたC社から派遣に来ているDさんのお話。

私「あれDさん?何やってるんですか」
D「引継資料の作成。」
私「あれ?部署移るんですか??」
D「うちの会社(C社)がな、今度E社に吸収合併されてもうて無くなってまうねん。
  で、E社の方に移ることになってな・・・」
A社の上司「うちとしてはまだ(派遣に)来て欲しかったけど、E社は派遣を出さないみたいでなぁ・・・残念やけど・・・・・・」

人間模様、会社模様は複雑だ・・・・・・

OTAKE21610のハイキング日記第6弾 大和三山回遊コース(約14km) の巻
今回は奈良県は橿原市が舞台、半分山道半分平坦な道になる。
近鉄橿原神宮前駅を出発、途中までは通い慣れた橿原神宮の参道。
お参りを済ませた後、畝傍山(標高199m)の登山道に入る。
どうもここは地元の方の犬の散歩コースになっているらしく、沢山の犬連れの人とすれ違う。
頂上付近では金剛山が見える、いつかはあれにも挑むんだろうか?
頂上を経由して山の反対側に抜け、一路神武天皇陵へぬける。
朝早いとはいえ神武天皇陵は静寂そのもの、誰もいなかった。
平坦な道をとぼとぼ歩いて今度は香久山(標高152m)へ。
こっちの山は香具山とうってかわってだ〜れも人がいない。
案内看板はあるものの途中から急に道が無くなっていたり、地図と違っていたりと迷いやすい。
・・・・・・と言うより見事藪の中に迷い込んでとんでもないところに出てしまった。
正規ルートなら山の北側に抜けるはずが北東側に、正規ルートに戻るのに約3kmの遠回り。
何とかたどり着いた藤原宮の跡地では少年達がサッカーの練習に励んでいた。
再び一般道を行き最後の耳成山(標高139m)へ。
どうもさっきの香久山で道に迷った際に足を痛めたらしい、思うように歩速があがらない。
耳成山はハイキング客というのか地元の人が沢山いた。
登山道を登っていると今度は野球少年達に追い抜かれる・・・が、途中でへばっていたところを抜き返す(汗)。
山を下りて近鉄の線路沿いに進めばゴールの八木駅まで約1kmだった。所要時間は3時間半(回り道の約3km含む)。
2005年(平成17年)1月22日(土曜日)
ハイキングのおかげかようやく風邪が治りました。
会社の新年会にマスク無しで出たら驚かれる始末。
新年会で知った衝撃の事実、現在の派遣先でお世話になっていた人が派遣先を退社していたのは知っていたが・・・
まさかうちの会社に来ていたとは(滝汗)

OTAKE21610のハイキング日記第4弾 山の辺の道コース(約16km) の巻
なんかいきなり距離が伸びてるが気にしない。
最終目標の青山峠のことを考えると、まずはこの距離をどれだけの時間で歩けるか知っておくのも一つの準備。
と言うわけで早朝の近鉄桜井駅を出発、しばらくは町中を行くがだんだんと山の中へ。
途中、三輪そうめんの看板を見る、名前だけは知っていたが生産元ってこのへんだったのか。
大神神社(三輪明神)を過ぎると道は山の中腹付近へ。奈良盆地(?)が視界に広がる。
いくつもの神社を過ぎてゆくとぽつぽつと野菜などの無人販売所を見かけるようになる、家族へのお土産にふきのとうを購入。
この道はきちんと整備されているうえ、標識も曲がり角ごとに立っているので非常に歩きやすい。
また、沿線に寺社仏閣が多いせいか他のハイキング客もけっこういて挨拶を交わすことが多かった。
・・・・・・これだよ、俺はこういうハイキングを待ち望んでいたんだ。
いくつもの古墳の脇をかすめて石上神社を経て天理へ抜ける。
伊勢地方に住んでいるため大きな神社とかに慣れてるつもりだったが、やはり天理教の本部はでかかった。
むしろ町自体が一つの神社関係の施設と言った感じですごかった。
山の中腹付近を歩いているためある程度のアップダウンはあったが、歩きやすい道のため所要時間は3時間20分だった。

OTAKE21610のハイキング日記第5弾 美旗古墳群コース(約10km) の巻
前述のハイキングの後平端、西大寺経由で一路難波へ、ここで用事を済ませて伊勢へ戻る途中にもう一歩き。
舞台は名張の近くの美旗駅周辺になる。
まず驚いたのがこの駅を出発して200mほど行くと目の前に古墳があることだ。
なんというべきなのか・・とりあえず駅前古墳、このへんは電車でしょっちゅう通っていたのにこんなに駅近いのに気付かなかったとは(汗)
とぼとぼとのどかなたんぼ道を歩いて古墳巡り。
この道も先週の斎宮と同じく見晴らしはよく、また標識が全然無い。
歩く先々で犬に吠えられる←犬がハイキング客になれていない←普段からハイキング客がいない。
やっぱり沿線に寺社仏閣がないとこの季節はハイキング客はいないのかねぇ?
千都的に最終目的地の赤井塚古墳は本当に民家のすぐ脇にあった。
民家のすぐ脇に古墳の石室の横穴の入り口があるのはいろんな意味でシュールだと思う。
駅へ戻る途中、ついに日が暮れる。所要時間約1時間半。
2005年(平成17年)1月16日(日曜日)
OTAKE21610のハイキング日記第2弾 伊勢七福神「弁財天・福禄寿」初詣コース(約6km) の巻
昨日に引き続いて今日もハイキング、舞台は四日市である。
このハイキングはあみま倶楽部のやつとは別の近鉄ファミリーハイキングになる(昨日の斎宮のはあみま倶楽部のやつ)。
と言うわけでスタート地点の追分駅はそこそこの人だかり、のんびり世間話をしながら出発する。
・・・が、いきなり道路工事で指定のルートが通れず迂回して道に迷うはめに(汗)。
密蔵院、日永の追分を経て光明寺へ。
賽銭箱の脇にいる猫住職(?)は声をかけると返事に泣いてくれる律儀なやつだった。
日永神社、大聖院を経てゴールの日永駅へ、所要時間約1時間半。

OTAKE21610のハイキング日記第3弾 湯の山温泉周遊コース(約8.5km) の巻
時間があるので昼食後もうひとコース巡ることに。
このハイキングはあみま倶楽部のやつ、てくてくマップ片手にいざ出発。
斎宮、日永と平坦なコースを歩いてきたが、今回は半分山道のコース、出発するとじきに上り坂になる。
・・・・・・とぼとぼと舗装道を3kmばかり登ると東海自然歩道に入る。
目の前に広がるのは雪(汗)、日陰は雪が解けていないのだ。
菰野富士展望台を経てとぼとぼと行くが、だんだんと道は怪しくなる。
所々道は崖崩れで通れなくなっていて、道無き道を遠回りすること数回。
上り45度の急階段・・・気分的には60度ぐらいの急階段を経て蒼滝の近く(約6.7km)地点までたどり着くが・・・
目の前に広がるのは積雪約10cmが凍り付いた急勾配の道だった。
「やっぱり山はもう少し春になってから来るべきだったか・・・。」
ぼやいても始まらないので泣く泣く冬山登山、途中何度か滑りかけたが何とか蒼滝到着、しかし・・・。
「・・・この先通行止め??」
どうやら落石があって正規のルートが通れないらしい。
迂回路はさっき通ってきた道・・・・・・とてもではないがあの坂を下れる自信はない。
と、よく耳を澄ませばすぐ近くから人の声。
どうやら通行止め区間は短いようだ、再び道無き道につっこんで何とか正規ルートを進む。
その後は雪道区間とかがあったが何とかゴール地点のバス停に到着、所要時間約2時間。
とりあえず足はガクガクだったので駅まで歩く予定(約3km)だったが、素直にバスで駅に戻る。

2005年(平成17年)1月15日(土曜日)
体調はだいぶ良くなったがまだ冷えるところに行くと咳き込み&胸痛な今日この頃。
逆に疲れ目がひどくなってきてるような気が・・・?
さて、今年は前向きになんかやるかプロジェクト第1弾として近鉄の「あみま倶楽部」に入会しました。
今年は歩いて歩いて歩きまくろうと思います(地味)

OTAKE21610のハイキング日記第1弾 斎宮跡の道コース(約9km) の巻
記念すべきハイキング第1回目は近場の斎宮が舞台である。
・・・しか市況の天気は雨、お世辞にもハイキングには向いていない。
このコースの特徴は見晴らしが利く田んぼの中の道が多いことだが・・・
ここで曲がると行った目印が少ないのもまた特徴、おかげで何度か道を間違える。
ただ、雨の中たどり着いた斎王の森は人もなく幻想的であった。
道中いくつかの古墳群があったが、こんな近くにもいろいろあったんだなと再発見できたような1日であった、所要時間約2時間。

2005年(平成17年)1月8日(土曜日)
相変わらず風邪が直りませんが前向きに生きてる今日この頃。
今年は何か変えて見せようと意気込んでますがどこまで続く事やら。

(一応)コミケ新刊完売の自分へのご褒美として日本橋でお買い物、GFFのZplus(青)。
・・・ところがまぁお約束通り、往復の途中(名張付近)は雪。
なんかまた熱が上がってきたような・・・・明日は寝込むかな、こりゃ。
2005年(平成17年)1月1日(土曜日)
今日は昨晩から引き続いて年越し参り、麻からは近鉄の福袋を買いに出撃。
そして昼からは渋滞後目に郵便局へ同人誌の発送へ・・・。
とりあえず俺的年末年始イベントが終わりました。
今年こそいい年でありますように、健康でいられますように。


・・・・・・あ、まだコミケの次回申込書書いてねぇ!!

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